水戸市議選挙(2015年4月19日告示・26日投票)候補
☆水戸市長選挙については「水戸市長選挙」をご覧ください。
4月26日投開票の水戸市議選で、日本共産党のなかにわ次男候補は3,001票、田中まさき候補3,348票、土田きよみ候補は初戦のたたかいで3,444票を獲得し、3人全員が3,000票を超える得票で、7人オーバーの大激戦・大接戦を勝ち抜いて当選を果たしました。
得票率は9.75%で、得票数は前回比で159票伸ばしました。
当選した3人は、託された皆さんの願い実現に全力を尽くすと決意を新たにしました。
土田きよみ(つちだ・きよみ/土田記代美)
☆プロフィール
1964年水戸生まれ
[現住所]水戸市堀町
[趣味]読書、映画、街歩き
[略歴]
水戸市立渡里小学校、水戸市立五中、県立水戸一高卒業。国立北海道教育大学函館分校中退
俳優養成所を経て、劇団・テアトロ<海>で演劇活動。
ピーター・パン役を務め、全国で学校公演などを行う
演劇集団を立ち上げ、冤罪・布川事件を題材にした劇を公演。
企画制作、脚本、演出も手がける
現在、党水戸市平和・文化委員
☆事務所
水戸市堀町984
電話 029-227-0235
憲法を生かし あたたかい市政を
わたしたちの憲法を壊そうとする暴走政治を、皆さんと一緒になんとしてもくいとめたい。
憲法を、しっかりとくらしの中に、政治の中に生かしていくことで、希望を持って生きられる社会をつくることが出来るはず。
その思いが私をつき動かしています。
憲法を生かし、誰もが自由にいきいきと暮らせる平和な社会をめざして働いていきたいと思います。
今、格差をひろげ、いのちをないがしろにする冷たい政治に、不安と怒りが渦巻いています。住民の福祉の増進こそが、本来の地方自治体の役割です。
市民のいのちとくらしをまもることこそ最優先、市民の願いが届くあたたかい市政の実現のために全力をつくします。
水と緑の豊かな、歴史と文化の息づく愛するふるさとを、こどもたちに自信を持って手渡せるよう、皆さんと力をあわせてがんばります。
ご支援をよろしくお願いします。
原発ゼロめざして
福島の原発事故の被災地視察
4年前のあの日のまま、手つかずの状態で残されている富岡町の港。
行き場のない放射性廃棄物、そして人の住めない広大な廃墟の町。
バリケードで封鎖された双葉町。
バリケード越しに見えるアーケードには「原子力明るい未来のエネルギー」という標語。
安全神話がすべてを奪ってしまった風景、やり場のない憤りに震える思いでした。
原発によって未来を奪う、故郷を奪う、こんなことは二度と起こしてはいけない。
この痛みと怒りを胸に刻み、燃やし続け、原発ゼロの社会の実現のために、なにがあっても前進しようと決意を新たにした視察でした。
子どもたちに夢と希望を
演劇活動27年。ピーター・パン役を演じ、全国を学校公演
子どもたちに豊かな文化を届けよう
子どもたちに手わたそう
二度と戦争をしない国─土田きよみさんの強い思いです
住民要望にこたえて
市道わきに投棄された大量のごみ撤去処分が解決(堀町)
現地調査をもとに、昨年11月、土田きよみ市議予定候補、江尻かな県議(当時市議)、田中まさき市議は、住民の皆さんとともに、水戸市の担当部局に要請、解決しました。
ごあいさつ
こんにちは。水戸市議選に初挑戦します。
私は、水戸で生まれ、水戸で育ちました。
成人後、東京に出て、演劇の道に入り、劇団などで演劇活動をしてきました。
これからの人生を、ふるさと水戸で、市民の立場に立ったあたたかい政治をめざす力になろうと決意しました。
何より平和といのちが守られ、水戸らしい文化の息づく街を、皆さんと力を合わせてつくっていきたいと思います。
力いっぱい働きますので、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。
実現めざします
- 集団的自衛権、教育改悪反対
- 戦争できる国づくりNO!
- 再稼働ストップ!東海第2原発は廃炉に
- 消費税増税中止
- 国保税1世帯1万円値下げ
- 保育所待機児童ゼロ
- 特養ホーム大幅増設
- 地域の要求実現、住みよい街に!
土田さんをよろしく
茨城県議会議員 大内くみ子
家族ぐるみのおつき合いをして、45年になります。
真実を求めるまっすぐな姿勢は、小さい時から身につけており、信頼しています。
子どもにも、お年寄りにもわけへだてなくやさしい記代美さん。
“美しい時代を記す”願いを込めて名付けられました。
演劇活動など、自分の選んだ道を、一生懸命生きてきました。
市議会に新しい風を吹き込むことを、期待しています。
土田さんがんばって。
土田さんをよろしくお願いいたします。
新リーフレット(民報みと 2015年2・3月号外)
新リーフレット(PDF)
民報みと2015年2月号外(PDF)
土田きよみリーフレット(2014年6月、PDF)
田中まさき(たなか・まさき、田中真己)
☆プロフィール
1969年生まれ
[現住所]水戸市元吉田町
[略歴]県立緑岡高校、日本福祉大学卒業
城南病院で医療事務8年
1999年初当選(4期目)党市議団長
[公式Web]http://www.yuiyuidori.net/tanaka/
Twitter: @masaki_mt
Facebook: https://www.facebook.com/tanaka.masaki.773
ブログ→「田中まさきのかけある記」
[事務所]
水戸市白梅4-6-54
TEL 029-226-3071
水戸市議選 大激戦のまま最終日・投票日へ
くらしの守り手 水戸市政のチェック役 戦争する国づくりストップ
田中まさき候補
なんとしても市政で働かせてください
あなたのお知り合いに、2人・3人と声をおかけ下さい
- 国保税の1世帯1万円の引き下げを実現します
- 子どもの医療費マル福制度を高校卒業まで拡大します
- 中小業者の仕事をふやす住宅リフォーム助成制度を実現します
- 東海第2原発の再稼働ストップ。廃炉にします。
地震と津波はとめられませんが、原発は人間の知恵と力でやめられます - 2人の子の親として、戦争する国づくりは許せません
田中まさき候補は、「1人でも多くのみなさんに政策を聞いていただきたい」と最後まで街頭から訴え抜きます。
「ムダづかいのチェック役として頑張ってほしい」「戦争はダメだ。田中さん頑張れ」など、激励の反応が広がっています。
水戸市議選は、大激戦・大接戦のまま最終日・投票日を迎えます。投票箱のフタが閉まるまでの奮闘で、当落が分かれます。
あなたのお知り合いに、2人、3人と声をかけてください。このニュースをお見せください。
(*公選法の規定により不特定多数への配布は出来ません)
【公式】日本共産党・田中まさき水戸市議候補の街頭演説(2015/4/25)
【公式】日本共産党・田中まさき水戸市議候補の街頭演説(2015/4/19)
【公式】日本共産党・田中まさき水戸市議の訴え(2015/4/12)
安倍政権の暴走ストップ くらしの願い実現
くらし・いのち・平和
願いを真っすぐ届けます
「保育所さがしが大変」「介護施設に入れない」
…お会いする方々からこんな声が出されます。
私は『子育ても老後も安心できる水戸市にしたい』という思いでとりくんできました。
くらしの悩みが大きくなっている今こそ、冷たい市政を変えたいのです。
そして、戦争する国づくりや原発再稼働など、安倍政権の暴走がひどすぎます。
私は、みなさんの声が真っすぐ届く政治の実現へ、全力でがんばります!
声をあげれば政治は必ず変わります。
みなさんの願いを託してください。
実現へ提案・行動します
国保税引き下げ…1世帯17万円高すぎる
1世帯1万円引き下げは年約5億円。
ためこみ金100億円(財政調整基金)の5%で実現できます。
介護保険の値上げストップ
4月からの介護保険料の大幅値上げは中止を。
「要支援1・2」の高齢者のホームヘルパーやデイサービスを介護保険から外す改悪ストップを求めます。
- 子ども医療費助成の所得制限なくす
- 高校卒業まで医療費助成拡大
- 住宅リフォーム助成制度の創設で地元中小業者にもっと仕事を
- 乗合タクシーの実施
- 生活道路予算倍増・通学路の安全対策
願いとどけて実現
- 子ども医療費助成を中学3年まで拡大
- 保育所定員、4年間で350人増やす
- 特養ホーム4年間で390床増設
- ブラック企業に厳正な対処求める意見書を提案し可決
白梅保育所の移転改築
老朽化し待機児童も多かった市立白梅保育所。
田中議員は議会でくりかえし市の未利用地への移転を提案。
2014年4月に移転と定員増が実現しました。
ブレずに対決
- 「消費税10%増税中止の意見書」を提案
- 東海第2原発の再稼働中止を市長に要求。日本原電にも直接交渉
- 「集団的自衛権」行使容認の閣議決定撤回を求める意見書を提出
民報みと2015年3月号外表(PDF)
田中まさきリーフレット(2015年4月、PDF)
田中まさきリーフレット(2015年2月、PDF)
民報みと2015年2月号外(PDF)
なかにわ次男(なかにわ・つぎお、中庭次男)
☆プロフィール
1946年水戸市大工町生まれ
[現住所]水戸市見川5丁目
[略歴]五軒小、水戸二中、水戸一高、茨城大学教育学部卒業
市議7期28年
県立水戸飯富養護学校PTA会長、見川学区子ども会育成会副会長、原水爆禁止茨城県協議会事務局長など歴任。
水戸市議会都市建設委員会委員長、100条委員会委員など歴任。
[現在]日本共産党県委員、第二桜川住宅町内会長、市議会文教福祉委員会委員
[家族]妻、一男一女
[公式Web]http://www.yuiyuidori.net/nakaniwa/
Twitter: @migawa2
ブログ→「中庭次男の日記」
[事務所]
水戸市見川5-26-4
電話 029-251-8132
安倍政権の暴走ストップ くらしの願い実現
弱い立場の人にこそ政治の光を
みなさんのご支援で、7期28年間、市会議員として働いてきました。
いま安倍内閣のもと、消費税増税、集団的自衛権行使で海外で戦争する国づくり、原発の再稼働など国民の5割から7割が反対する暴走政治が行われています。
アベノミクスで大企業が大儲けし、一方で非正規労働者が増えるなど、貧困と格差が広がり、子ども、高齢者、障害者に温かい市政が求められています。
私は弱いものにこそ政治の光があたる水戸市政をめざし、全力をつくします。
ご支援をお願いします。
実現へ提案・行動します
国保税引き下げ…1世帯17万円高すぎる
1世帯1万円引き下げは年約5億円。
ためこみ金100億円(財政調整基金)の5%で実現できます。
介護保険の値上げストップ
4月からの介護保険料の大幅値上げは中止して負担軽減を。
「要支援1・2」の高齢者のホームヘルプサービスやデイサービスを介護保険から外す改悪許さず継続を。
願いとどけて実現
- 子ども医療費助成の所得制限なくす
- 高校卒業まで医療費助成拡大
- 住宅リフォーム助成制度創設で地元中小業者にもっと仕事を
- 乗合タクシーの実施
- 生活道路予算倍増・通学路の安全対策
見川小・中学校・幼稚園が改築へ
なかにわ議員は老朽化した見川小・中学校・幼稚園の改築を市議会で15回も主張し、2014年度から見川中学校の改築工事がはじまりました。
- 子ども医療費助成の対象を中学3年生まで拡大
- 待機児童ゼロを求めて4年間で350人の保育所定員増
- 特養ホーム4年間で390床を増設
- ブラック企業に厳正に対処求める意見書を提案し可決
ブレずに対決
- 「消費税10%増税中止の意見書」を提案
- 東海第2原発の再稼働中止を毎議会、市長に求める。
日本原電にも「いますぐ廃炉に」と直接交渉 - 憲法9条違反の「集団的自衛権」行使容認の閣議決定撤回を求める意見書を提出
なかにわ次男リーフレット(2015年1月、PDF)
民報みと2015年2月号外(PDF)
市民のくらしを守れるのはどの党、どの人でしょうか
国の政治は消費税増税に年金カット、中小企業も農業も深刻です。
安倍政権の暴走から市民のくらしを守るのが水戸市の役割なのに、介護保険料や国保税、上下水道料金など値上げばかり…。
水戸市の消費者物価指数は全国一です。
高橋市長の市政は
毎年値上げ、さらに4月から介護保険料20%値上げ
- 介護保険料値上げ(2012年度)
- 国保税値上げ(2013年度)
- 下水道料金値上げ(2013年度)
- 水道料金値上げ(2014年度)
福祉カット
- 高齢者お祝い金77歳廃止
- 老人福祉センターお風呂有料化
ムダづかい
大工町再開発に40億円…いまだビルはテナント埋まらず
水余りなのにムダな県の水購入 これまでに30億円
新市民会館 300億円!?
大ホール2,000人 全体3,700人
→市民が使いやすい適切な規模に
日本共産党水戸市議団
値上げに反対
市民の負担を増やす値上げにはキッパリ反対をつらぬいてきました。
ムダづかいチェック
大工町再開発への税金投入や水道事業のムダづかいを追及してきました。
ためこみ金は過去最高100億円
…市民1人当たり3万7,000円
対案…もっとくらしへ
くらし・福祉・教育優先へ
- 国保税一世帯1万円値下げ(5億円)
- 子ども医療費所得制限撤廃(3.2億円)
- 介護保険料値上げストップ(8.5億円)
- 小中学校30人学級実現
- 生活道路予算倍増(4→8億円)
- 住宅リフォーム助成制度
- 乗合タクシー制度実施
力をあわせ政治を動かします
日本共産党の3人は、暴走政治をゆるさず、みなさんと力をあわせくらしと平和を守ります。
企業・団体献金禁止、政党助成金廃止を
「金まみれの政治はもういや!」
安倍内閣は違法献金に無反省。
日本共産党は企業・団体献金の禁止、政党助成金の廃止を求める法案を提出。
清潔な政治をごいっしょに。
市議会でも
水戸市議会では議員の日当の支給停止を実現。
政務活動費の帳簿の提出、議員関連会社からの物品購入禁止を求めています。
東海第2原発の再稼働中止・廃炉
30万人を超える県民が再稼働反対の署名を知事に提出。
半径30キロに100万人、老朽化、核のゴミの行き場もありません。
再稼働中止・廃炉を求め続けます。
ストップ!戦争する国づくり
集団的自衛権の行使容認、沖縄への米軍基地おしつけ…海外で戦争する国づくりは許しません。
憲法9条を守り、子どもたちに平和な未来を。
新チラシ(2015年3月)
民報みと2015年3月号外裏(PDF)