[ 高橋誠一郎 / 川井ひろ子 / 大内くみ子 / 吉田つばさ / 千葉たつお / 間宮みち子 ]
茨城1区(新)
高橋誠一郎(たかはし・せいいちろう)
☆事務所
水戸市白梅3-13-8 水戸共同ビル(党県委員会)
電話 029-221-7441(党東部地区委員会)
1994年大分県生まれ(28歳)
茨城大学教育学部卒/民主青年同盟茨城県副委員長
現在: 党茨城県委員/しんぶん赤旗県記者
趣味: ランニング・登山・読書
- Twitter: @SeiichiroTaka
- 公式LINE: @XXBjJnPR
- Facebook: https://www.facebook.com/seiichirou.takahashi.7
- Instagram: @seiichiro_t0112
茨城2区(新)
☆事務所
鹿嶋市宮中5261-1(党鹿嶋市委員会)
電話 0299-84-6108
大洗町で育つ/茨城女子短期大学卒/保育園・介護施設勤務/2014年衆院2区立候補/鹿嶋市議2期
現在: 党東部地区委員
- Twitter: @JCPkashima147
- Facebook: https://www.facebook.com/hiroko.kawai.378
- Instagram: @jcpkashima147
茨城3区(新)
☆事務所
取手市井野3-19-5(党取手市委員会)
電話 0297-72-7816
大内くみ子プロフィール
- 1949年福島県生まれ、茨城大学養護教諭養成所卒
- 産休明けの無認可保育所の保育士を経て25歳から水戸市議5期、県議5期、あわせて地方議員40年
- 子どもの医療費助成や少人数学級、児童相談所の拡充などに尽力
- 現在、党県副委員長
- 水戸市在住、家族は夫
茨城4区(新)
吉田つばさ(よしだ・つばさ/吉田 翔)
☆事務所
ひたちなか市東石川2996-5(党ひたちなか市委員会)
電話 029-272-2112
1997年茨城県生まれ
茨城大学人文学部卒/ヨークベニマル勤務/日本共産党北部地区委員会勤務
現在: 党北部地区若者・くらし相談室長
趣味: 将棋
- Twitter: @TsubasaYoshida_
茨城民報 2024年号外(吉田版、PDF)
茨城5区(新)
☆事務所
日立市石名坂町1525-21(党北部地区委員会)
電話 0294-53-8501
1982年神奈川県生まれ
信州大学理学部卒/全日本学生自治会総連合中央執行委員長/日本エクス・クロン(株)勤務/日立市議1期
現在: 党県常任委員、党県雇用対策部長
- 公式Web: http://chiba-tatsuo.com/
- Twitter: @chiba_tatsuo
- Facebook: https://www.facebook.com/tatsuo.chiba.7
- Instagram: @chiba_tatsuo
茨城民報 2024年号外(千葉版、PDF)
茨城6区(新)
間宮みち子(まみや・みちこ)
☆事務所
つくば市上ノ室363-7(党つくば市委員会)
電話 029-863-0045
最終学歴
1965年3月 東京都立大学人文学部心理学科 卒業
主な職歴
- 1967年 東京都中野区 高木小児科医院
- 1970年 東京都江戸川区立葛西中学校、葛西第三中学校、足立区立第十三中学校
- 1980年 茨城県立結城養護学校、下妻養護学校、伊奈養護学校(1997年退職)
- 2001年 JICAシニアボランティアとして中米3カ国で自閉症児教育普及
- 2020年2月 つくばみらい市議(1期)
党内役職
南部地区委員
特技・資格・免許
旧教員免許(中学一級、高校二級)、ホームヘルパー2級、TOEIC580点、普通自動車免許
趣味
映画鑑賞、英会話、園芸、小物づくり
次期衆院選 茨城3区予定候補者を発表します
2024年10月8日 日本共産党茨城県委員会
日本共産党茨城県委員会は来る総選挙で、アメリカ言いなり、財界の利益最優先の日本の政治のゆがみを「おおもとから変える党」――日本共産党の躍進を最優先にすえてたたかいます。
比例代表選挙での議席増を軸に、小選挙区では「積極的に擁立してたたかう」ことを基本にします。
(1)比例北関東ブロックで2議席絶対確保し、3議席をめざす
比例北関東ブロックでは、現職の塩川てつや衆議院議員(8期、党国会対策委員長代理、党幹部会委員)に加え、梅村さえこ・元衆議院議員(1期、党中央委員・子どもの権利委員会責任者・ジェンダー平等委員会委員)、高橋誠一郎(県政策委員長、党茨城県常任委員、茨城1区重複)を予定候補者としてすでに発表しています。
茨城県党の得票目標は、12万6千票・10%以上、北関東4県合計で81万6千票・10%以上です。
「日本共産党」の党名で投票してくださる方を増やすために、宣伝活動にとりくみ、選挙の担い手(協力者)、後援会員を大いに広げる選挙にしていきます。
(2)日本共産党の躍進をめざし、小選挙区に積極的に擁立します。
2015年9月の安保法制=戦争法の成立後、市民から起こった「市民と野党の共闘を」の願いの原点は安保法制の廃止です。この間、立憲民主党は、(1)安保法制はすぐには廃止できない、(2)政権を共産党と一緒に担うことはできない(野田佳彦新代表)、(3)維新の会との協力にも言及―と、市民と野党の共闘に背を向ける態度をとっています。
(3)茨城3区に大内くみ子・党県副委員長を擁立します。
日本共産党茨城県委員会は本日、衆院茨城3区に党公認として、大内くみ子(党県副委員長・県議5期)を擁立することを発表します。党本部の公認決定日は10月7日です。
昨年6月に第1次で党公認の4人の小選挙区予定候補者を発表しました。1区高橋誠一郎(党県政策委員長)、2区川井ひろ子(党県医療福祉相談室長)、4区吉田つばさ(党若者・くらし相談室長)、5区千葉たつお(党県青年・学生部長)です。そして、先月26日に第2次で6区間宮みち子(6区福祉対策部長)を発表しました。これで県内小選挙区7選挙区のうち6選挙区に擁立することになります。
(4)政策の柱――「戦争準備でなく平和構築を」「物価高騰から暮らしと経済立て直す改革を」「原発推進やめ“原発ゼロ”“脱炭素社会”にきりかえる」「人権が大切にされるジェンダー平等社会」――に転換します
国会では、敵基地攻撃能力保有と大軍拡を宣言した「安全保障3文書」の閣議決定、8兆円に近づく概算要求を決定した防衛予算など、憲法を踏みつけにし、「専守防衛」をかなぐりすてた、「戦争国家づくり」がすすめられています。さらに、「改悪『入管法』」や「マイナンバー法」「LGBT法」など、国会論戦で法律の根拠が失われ問題点が明らかになっています。日本共産党は、以下の政策を柱に、自民・公明政治を大本から切り替えるため全力をつくします。
【1】大軍拡に反対し、「外交による平和を」─憲法9条をいかす平和の外交で、東アジアと世界の平和をつくる
- 日本を戦争する国につきすすむ大軍拡、軍事費2倍化、9条改憲に反対します。
- ASEAN諸国と協力して、東アジアを平和の地域に─憲法9条を生かした外交政治を行います。
- 「ロシアはウクライナ侵略やめよ」「イスラエルのガザ攻撃即時中止」へ―「国連憲章を守れ」の一点で全世界が団結を。
- 日本は核兵器禁止条約に参加し、「核兵器のない世界」の先頭にたちます。
- 沖縄新基地建設を中止し、日米地位協定を抜本的に改定します。
- 自衛隊百里基地の強化に反対し、日米をはじめ他国との共同訓練は中止を。
【2】物価高騰から生活を守る─弱肉強食の新自由主義を転換し、「やさしく強い経済」に
- 消費税を5%に緊急減税し、インボイス中止、暮らしと営業をささえる政治に。
- 賃上げと一体に、労働時間の短縮を。働く人の自由な時間を拡大する。政治の責任で「賃金が上がる国」に─大企業の内部留保を賃上げに、中小企業支援とセットで最低賃金を時給1,500円以上に。
- 年金削減の中止、給食費無償化─経済力にふさわしく社会保障と教育を拡充します。
- 学費無償化をめざし直ちに半額にし、入学金を廃止します。給付型奨学金中心の奨学金制度にし、貸与奨学金の返済を半額に減らします。
- 東海第2原発は廃炉に。気候危機の打開─原発即時ゼロ、石炭火力からの計画的撤退、純国産の再生エネルギーの大量普及でエネルギー自給率の向上をはかります。
- コメ不足、新米の高騰など政府は対策を講じるべきです。農家の価格保障や所得補償を抜本的に充実し、大多数の農業者が安定して生産を続けられる条件を整えます。
- ジェンダー平等をあらゆる分野でつらぬきます。
日本共産党は、日本の政治の2つの大きなゆがみ─(1)異常なアメリカいいなりの政治、(2)財界・大企業優遇の政治をただし、「国民が主人公」の民主主義日本を実現することを、党綱領で明記しています。
平和と暮らしがかかった総選挙で、自由と平和をまっすぐつらぬいて102年、日本共産党の躍進で政治を前にすすめることをめざします。
以上