日本共産党 茨城県委員会の選挙情報をお知らせします。

北関東ブロック・茨城4区 大内くみ子候補

選挙結果はこちらからご覧ください

☆衆院小選挙区 政見放送のお知らせ

  • テレビ
    10/27(水)午前3時45分~ TBSテレビ(3番目)
    10/27(水)午前7時25分~ NHK総合(3番目)
  • ラジオ
    10/23(土)午後8時~ IBS茨城放送(3番目)
    10/27(水)午前9時5分~ NHKラジオ第1(1番目)
  • 比例
    10/25(月)午前8時~ NHKラジオ第1(3番目)
    10/28(木)午前4時~ テレビ朝日(2番目)
    このほか経歴放送があります。詳しくは茨城県選挙管理委員会のWebサイトをご確認ください。
    ※radikoなど、インターネット同時配信ではお聴き頂けません。

大内くみ子リーフ表(2020年号外)大内くみ子リーフ裏(2020年号外)

コロナ危機のりこえ 命と暮らし守る政治に

コロナ禍のもとで苦境にあえぐ国民に「自己責任」を押し付ける政治でいいのでしょうか。憲法25条は、生存権の保障、公衆衛生の向上は国の責任と規定しています。

私は、医療、介護、保育を最優先にする政治をめざして、力いっぱいはたらきます。
平和憲法は世界の宝、9条を生かした平和外交をすすめ、憲法をくらしに生かします。
県民多数の声にこたえ東海第2原発の再稼働に反対し、原発ゼロのエネルギー政策を発信します。政権交代の実現で、希望のもてる新しい政治をご一緒につくりましょう。
ご支援を心からお願いいたします。

大内くみ子プロフィール

  • 1949年福島県生まれ、茨城大学養護教諭養成所卒
  • 産休明けの無認可保育所の保育士を経て25歳から水戸市議5期、県議5期、あわせて地方議員40年
  • 子どもの医療費助成や少人数学級、児童相談所の拡充などに尽力
  • 現在、党県副委員長
  • 水戸市在住、家族は夫

市民と野党の共闘で政権交代
「自己責任」を押しつける政治から 支え、助け合う社会へ
日本共産党の提案です

感染拡大、貧富の格差、気候変動…「このままでいいのか」
世界はいま、模索と探求が広がっています。
自民党政治がゆきづまり、日本でも新しい政治が求められています。
新しい未来をともにひらきましょう。

命と健康を守る社会

  • PCR検査の徹底、保健所の拡充
  • 医療・介護・福祉・保育への財政支援で処遇改善
    自公政治のもとで公的サービスが切り捨てられ、命を守る現場が軽視されてきました。

学びを保障する社会

日本の教育への支出はOECD加盟国中で最下位。

平均まで引き上げれば20人程度の少人数学級も、学費の半額も可能です。

  • 教員ふやし、少人数学級に
  • 学費半額・給付型奨学金拡充

消費税減税、家計応援

コロナ危機が格差をさらに広げています。
外需だのみ、大企業優先から家計応援へ。税金の集め方、使い方を改めます。

  • 家計応援を経済政策の軸に
  • 消費税の負担軽減

人間らしく働けるルールを

規制緩和で「使い捨て労働」が拡大。コロナ禍で一番影響をうけているのが非正規雇用です。

  • 中小企業を支援し、最低賃金は1,500円に
  • 長時間労働を是正し、正規雇用を拡大

東海第2原発は再稼働させず廃炉に

日本原電前の抗議行動に参加

憲法と民主主義をまもる

民主主義をこわす菅政権、国政私物化をゆるしません。憲法9条をまもり、核兵器のない平和な世界をめざします。

全国3位の農業県 家族農業ささえ自給率向上

ジェンダー平等社会

あらゆる性差別の廃止、選択的夫婦別姓の実現。
LGBTへの社会的理解を深めます。

「弱い立場の人にこそ政治の光を」 大内くみ子

“子は社会の宝”地方議員40年

大内くみ子は茨城大学養護教諭養成所を卒業後、産休明けの無認可保育所の保育士として働き、お母さんたちといっしょに運動をすすめてきました。
当時、「市役所に子どもの面倒をみてもらうのは親の身勝手」などと言われた時代。

大内くみ子は「子どもは社会の宝。行政を変えなければ」との思いを強くし、25歳で市議に初当選。
「全国最年少の女性議員」と注目をあつめました。

“子は社会の宝”地方議員40年

以来、水戸市議、県議あわせて40年、地方議員を務めました。
子どもの医療費助成や少人数学級など、議会で次々とりあげ、県政の土地開発の無駄遣いを告発した迫力ある質問は議場を圧倒しました。

数々の県民要望を実現してきた大内くみ子。
そして今、菅政権に対決し、いのちと暮らしを守る政治をつくるため、国政に挑んでいます。

日本共産党はこんな政党です

  • 命と暮らし守るため献身する党
    党をつくって98年。「国民の苦難軽減」を立党の精神に、全国の草の根で日夜活動しています。
  • 政治の異常なゆがみをただす党
    異常な「財界中心」「アメリカいいなり」のゆがみをただし、「国民が主人公」の日本をつくります。
  • 中国の無法や横暴とたたかう党
    人権侵害や覇権主義的な行動は「社会主義」とは無縁です。
    中国に重ねて抗議し、撤回を求めます。
  • 野党連合政権をともにつくる党
    日本共産党は当面する改革に賛成の人たちと力をあわせ、一歩一歩社会を変えていく立場です。市民と野党の共闘をいっそう発展させ、自公政権に代わる野党連合政権をともにつくっていく立場で全力をつくしています。
  • ジェンダー平等をすすめる党
    経済、教育、政治における男女格差を是正し、個人の尊厳を守ります。
    性的指向と性自認を理由とする差別はなくします。
  • 豊かな未来社会を展望する党
    貧富の格差拡大と環境破壊が深刻化する資本主義をのりこえて、すべての人間の自由で全面的な発展を可能にする未来社会への変革をめざしています。

比例北関東ブロック(定数19)3議席めざす

日本共産党は北関東ブロック(埼玉、茨城、群馬、栃木の4県)で、塩川鉄也衆院議員の議席を絶対確保し、梅村さえこさんの議席回復、大内くみ子さんの初議席をめざしています。

茨城民報2020年 号外(PDF)

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