2021年衆院選の結果(2021年10月31日投開票)
☆衆院小選挙区 茨城4区の結果(立候補3、投票率52.81%)
梶山ひろし候補(自民) | 98,254票 | 当選 |
むとうゆう子候補(維新) | 25,162票 | |
大内くみ子候補(共産) | 16,018票 |
☆衆院小選挙区 茨城5区の結果(立候補4、投票率53.30%)
浅野さとし候補(国民) | 61,373票 | 当選 |
石川あきまさ候補(自民) | 53,878票 | |
飯田みやこ候補(共産) | 8,061票 | |
田村ひろし候補(無所属) | 3,248票 |
*選挙結果について、詳しくは茨城県選挙管理委員会のWebサイトをご覧ください。
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国民と結びつき強化を 北関東比例・茨城4区 大内久美子氏
日本共産党の衆院北関東比例候補(茨城4区重複)として県内を駆け巡った大内久美子氏は10月31日、選挙結果を受け、茨城県ひたちなか市の選挙事務所で今後の抱負を述べました。
大内氏は、選挙戦で訴えた医療体制の充実や社会保障・教育予算の充実などについて、「『命と暮らし最優先の政治に』という声は国民多数の思いだと確信している」と強調しました。
梶山弘志前経産相の地元で日本原子力発電東海第2原発(東海村)の廃炉を掲げてたたかったと述べ、「東海第2の再稼動を絶対にさせないために、住民と一緒に頑張りたい」と力説。
「日本共産党と国民が結びついた運動が要。新しい政治実現のためにこれからも頑張っていきたい」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2021年11月2日付より転載)