憲法真ん中 比例は共産党 塩川比例候補が力込め訴え
北関東ブロックの日本共産党は、選挙戦における現状の到達点では、塩川鉄也比例候補(前)の1議席を失う危険があるとして、「塩川氏の議席を総力で守り抜き前へ」と、候補者や党支部、支持者らが全力をあげています。
塩川候補は2月2日、茨城県筑西市と古河市で演説し、「立憲民主党が新しい党となって安保法制を容認し、原発ゼロを投げ捨てるような時、日本共産党は社民党や新社会党、市民と野党の憲法を真ん中に据えた、確かな共同を進める先頭に立ってがんばります」と訴えました。

訴える塩川氏=2月2日、茨城県筑西市
塩川氏は、茨城県が全国3位の農業県として日本の食料を支える中、「農業で食べていける見通しがない、と担い手不足の問題が深刻だ」と指摘。
「日本共産党は農業を日本の基幹産業にするために、輸入自由化を改め、農業生産の後押しを行う政治に転換する。価格保障と所得補償を組み合わせ、農業で食べていける環境と、誰でも農業の担い手になれる国家プロジェクトを推進します。安心安全の農産物は、この茨城、日本の大地から進めていきましょう」と力説しました。
JR古河駅前の演説には約80人が集まりました。稲石紀保・党西部地区委員長は、「『いても立ってもいられない。何とかしたい』という思いにあふれていた」と言います。
立ち止まって聞いていた高校生に声をかけると、「これから社会に出る上で勉強しなければと思い聞きました。裏金問題や給料が安いことなど気になります」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2026年2月4日付より転載)
