入党呼びかけ

野党と市民の共闘で政治を前へ

暴走する安倍政権を倒し 野党連合政権をつくるために あなたの入党を心からよびかけます

2017年春 日本共産党茨城県委員会

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「野党と市民の共闘で、改憲・暴走の安倍政権を倒し、野党連合政権の実現を」――日本共産党は、1月にひらいた第27回党大会で、力強くよびかけました。党大会には、党の歴史上初めて、4野党・会派の代表が出席し、野党と市民の共闘をつくる、心のこもったあいさつがよせられました。
7月の東京都議選、近づく総選挙で安倍暴走政治にきびしい審判をくだし、「日本の政治の新しい時代」を前にすすめるために、あなたが日本共産党に入党されることを心からよびかけます。

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■国有地の破格の安値での払い下げ、幼稚園児に教育勅語を暗唱させ、「安倍首相がんばれ」と宣誓させる――大阪・豊中市の森友学園問題は、日本共産党の事実にもとづく追及に、「ひどすぎる」と世論が沸騰しています。安倍首相夫妻の政治的道義的責任は重く、疑惑の幕引きは許されません。
東京・豊洲への市場移転問題でも、日本共産党都議団のいっかんした追及で、推進してきた歴代都知事と与党、自民党・公明党の責任が厳しく問われています。

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■第27回党大会は、安倍政権の危険性と、打ち破る展望を示しました。
暴走政治のゆきづまり、破たんはいよいよ明らかです。
「海外で戦争する国づくり」、憲法違反の戦争法の最初の具体化だった南スーダンへの自衛隊派兵は、国民の世論を前に撤収においこまれました。5月末ではなく、一刻も早く撤収すべきです。「テロ対策」を口実にした「共謀罪」のたくらみも、ものいえぬ暗黒社会づくりと厳しい批判にさらされています。
「アベノミクス」から4年、大企業は3年連続で史上最高の利益を更新する一方、国民の実質賃金は年19万円も減り、貧困と格差が社会全体をおおい、生きる希望が奪われています。
憲法改悪、原発再稼働と被災地の切りすて、沖縄・辺野古での米軍新基地建設――「民意無視がひどすぎる」という怒りがふきだしています。

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外交でも、安倍首相のトランプ追随ぶりはきわだっています。
トランプ大統領は、「アメリカ第一」、軍事費1割増、核戦力拡大、IS殲滅など、とほうもない軍拡にのりだし、悪名高い入国禁止令は世界中から厳しく批判されています。
安倍首相が「日米同盟第一」にしがみつき、軍事も経済もいいなりになり、入国禁止令まで黙認したことは、世界のメディアから笑いものにされ、「日米関係はこれでいいのか」という疑問、批判がふきだしています。

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■野党と市民の共闘が、日本列島のどこでも力強く発展しています。暴走し、ゆきづまる安倍政権を一刻も早く退場させるただ一つの確かな道が、野党と市民の共闘です。
昨年7月の参議院選挙で、野党と市民の共闘は、全国すべての1人区で野党統一候補を実現し、11選挙区で勝利し、続く新潟県知事選挙でも野党と市民の統一候補が勝利しました。野党が国民の願いにこたえる“大義”の旗をかかげ、“本気”の共闘をつくれば、自公と補完勢力に勝利できることが示されたことは大きな希望です。

野党4党が合意している旗印――(1)安保法制を廃止し、立憲主義を回復する、(2)「アベノミクス」による国民生活破壊、格差と貧困を是正、(3)TPPや沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない、(4)安倍政権のもとでの憲法改悪に反対――をふまえ、安倍政権の打倒をめざす野党と市民の共闘を発展させましょう。日本共産党は、国会でも草の根でも、誠実に力をつくします。

7月の東京都議会議員選挙での日本共産党の勝利へ、お力をおかしください。そして、総選挙では、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進をかならず実現し、ごいっしょに「新しい日本の政治」をさらに前にすすめましょう。
職場、地域、学園の草の根で日本共産党の力を、強く大きくすることは、そのいちばんの条件です。

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■日本共産党は、今年、創立95周年を迎えます。ひとすじに、国民の利益を守り、平和と民主主義のためにたたかいぬいた95年です。
戦前は、国民主権と反戦平和のために命をかけてたたかいぬきました。戦後は、日本共産党を支配下におこうとした旧ソ連、中国・毛沢東派の干渉をうちやぶり、国内ではアメリカ追随、財界・大企業いいなりの政治と正面から対決してきました。

いま、1980年代以来続いてきた「日本共産党を除く」という「壁」が崩れ、野党と市民の共闘が政治を動かす「日本の政治の新しい時代」を迎えています。
日本でも世界でも、歴史の本流と逆流がぶつかりあうなか、私たち一人ひとりが声をあげ、広く連帯してこそ、本流を強め、新しい時代の扉をひらくことができます。
「政治を変えたい」というあなたの思い、あなたの力を、社会進歩に役立てるために、日本共産党に入党し、生きがいある人生にふみだされることを心からよびかけます。

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■18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領と規約を認める人は、党員になることができます。

綱領は、日本共産党の根本の方針――日本と世界の歴史と現状をふまえ、どんな未来をめざすのかを明らかにしています。私たちがめざす終局の目標は、「人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会」(党綱領)です。

規約は、日本共産党はどんな政党か、党員一人ひとりの活動、党を民主的に運営し、政党として統一した力を発揮するための原則、ルールを定めています。

日本共産党の主役は、職場、地域、学園で活動する支部です。党員は支部に所属し、一人ひとりがもつ多様な願いを実現するために、励まし合い、力をあわせることを何よりも大切にしています。

綱領規約をぜひお読みください。入党を希望される方は、「入党申込書」に記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円をそえて申し込んでください。

日本共産党員 みんながとりくむ「4つの大切」

「4つの大切」は、日本共産党員みんながとりくむ活動です。

  1. 支部会議に参加します
    あなたが入党すると、職場、地域、学園で活動する支部に所属し、支部会議に参加します。支部は、多彩な活動にとりくむために支部会議を定期的にひらきます。支部会議は、党大会、中央委員会の決定を討議し、支部に具体化して、党員一人ひとりが主人公となるように民主的に運営します。
  2. 党費をきちんとおさめます
    毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証です。党費によって、清潔な党の財政が支えられています。党費は「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。
    入党したら、入党費300円とともに、党費額を確認し、入党した月からおさめましょう。
  3. 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます
    「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員として希望をもってくらし、活動する活力の源です。日刊紙は、安倍政権の暴走、野党共闘、国民・市民の運動など、マスメディアではわからない政治・社会の真実、日本共産党の立場、政策と活動を日々、報じています。
    日刊紙は、月3,497円(税込)です。家計が苦しい場合も、支部でよく相談して購読できるよう努力しましょう。
  4. 学習につとめ、活動に参加します
    綱領と規約を学び、身につけることは、党員として活動していく根本の力です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学びます。
    世の中は日々ゆれ動き、私たちの人生にもさまざまな転機があります。どんなときも、党員として確信をもって生きていくために、支部で、綱領と規約、日本共産党の理論的基礎である科学的社会主義を学びましょう。

★18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領規約を認める人は、党員になれます。
詳しくは中央委員会のWebサイトをご覧ください。

入党呼びかけ(2017年3月・PDF)