入党呼びかけ

野党と市民の共闘で政治は変わる

改憲・暴走の安倍政権を倒し、野党連合政権をつくるためにあなたの入党を心からよびかけます

2016年12月 日本共産党茨城県委員会

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野党連合政権をつくろう

日本共産党は、1月にひらく第27回党大会の決議案で、改憲・暴走政治に反対する国民の願いにこたえて、野党と市民の共闘で安倍政権を倒し、野党連合政権を実現することを力強くよびかけました。

野党と市民の共闘は、7月の参議院選挙で、全国すべての1人区で野党統一候補を実現し、11選挙区で勝利し、貴重な第一歩をふみだしました。10月の新潟県知事選挙は野党と市民の統一候補が歴史的勝利をおさめました。野党が国民の願いにこたえる”大義”の旗をかかげ、”本気”の共闘をつくれば、自公と補完勢力に勝利できることが示されたことは、日本の政治を変える大きな希望です。

この歴史的情勢は、戦争法廃止のたたかいをとおして、「野党は共闘」の声をあげた国民・市民の運動と、一連の選挙での日本共産党の躍進によってつくりだされました。日本共産党を支持し、協力していただいているみなさんの平和とくらしをまもる多様な努力が、日本の政治をここまで動かしてきました。いよいよ、安倍政権を倒し、野党連合政権を実現する新しいたたかいの始まりです。

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安倍政権は、安保法制=戦争法を強行し、自衛隊が南スーダンで、「殺し、殺される」現実の危険が迫っています。大企業・富裕層が手厚く優遇される一方、雇用が壊され、貧困と格差が拡大し、国民全体が苦しめられています。憲法改悪への地ならし、原発再稼働、辺野古での米軍新基地建設が強権的にすすめられています。安倍政権の強権政治はこの政権の強さを示すものではありません。古い自民党政治が深刻なゆきづまりに直面し、国民との矛盾をいよいよ深めていることのあらわれにほかなりません。

野党と市民の共闘をさらに大きく発展させ、安倍政権を倒し、野党連合政権をつくりましょう。そのために、あなたが、日本共産党に入党されることを心からよびかけます。

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世界も大きな激動の時代に

「核兵器のない世界」へ、世界が動きはじめました。圧倒的多数の国の政府と、被爆者をはじめ、世界の反核平和運動により、国連で核兵器禁止条約を実現するための国際交渉がはじまることになりました。

アフガニスタン、イラクでのアメリカの無法な戦争が破たんする一方で、東南アジア、中南米の国々は、あらゆる紛争の平和的解決、大国の介入排除、非核地帯化などをつらぬく平和の地域共同体を発展させています。

欧米では、大企業・富裕層優遇、貧困と格差の拡大に反対する市民運動が力強く広がっています。米大統領選挙でのトランプ氏の当選は、アメリカ社会の深刻なゆきづまりを示しましたが、民主党予備選挙では「1%の富裕層でなく、99%のための政治を」と主張するバーニー・サンダース上院議員が大健闘しました。

日本共産党は、中国とロシアという2大国が、核兵器に固執したり、各国の主権、独立、領土保全の尊重などの国連憲章の原則をふみにじる大国主義、覇権主義的なふるまいをあらためることを強く求めます。

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日本共産党は来年創立95周年を迎えます

ひとすじに、国民の利益を守り、平和と民主主義のためにたたかいぬいた95年です。戦前は、国民主権と反戦平和のために命がけでたたかいぬきました。戦後は、日本共産党を支配下におこうとした旧ソ連、中国・毛沢東派の干渉をうちやぶり、国内の政治では、長く続いた「日本共産党を除く」という「壁」が崩れ、野党と市民の共闘が政治を動かす希望ある流れが生まれています。

歴史の本流と逆流が真正面からぶつかりあう歴史的激動の時代を迎えているいま、国民一人ひとりが声をあげ、連帯してこそ、歴史の本流を前にすすめることができます。このたたかいを草の根でになっているのが日本共産党の支部です。野党連合政権をつくるため、あなたが日本共産党に入党されることを心からよびかけます。希望ある未来のために、党創立100周年をごいっしょに迎えましょう。

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日本共産党に入党することは、自分の幸せとともに、まわりの人たちの幸せ、社会の進歩を重ねる生きがいある人生への大きな一歩です。日本共産党綱領を学び、ゆきづまった日本と世界を変える「希望」をつかんで、一度しかない人生を有意義に送ろうではありませんか。

日本共産党に入党するには

18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領と規約を認める人は、党員になることができます。
綱領は、日本共産党の根本の方針を定めた文書です。日本と世界の歴史と現状をふまえ、どんな日本と世界をめざすのかを明らかにしています。私たちがめざす終局の目標は、「人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会」(綱領)です。

規約は、日本共産党はどんな政党なのか、どんな活動にとりくむのか、党員の権利と義務とは、などを示し、党を民主的に運営し、政党として統一した力を発揮するための原則、ルールを定めています。

日本共産党の主役は、職場、地域、学園の草の根で活動する支部です。党員一人ひとりが多様な願い、要求をもち、励まし合い、多彩にのびのびと力を発揮することを何よりも大切にしている政党です。
綱領規約をぜひお読みください。そして、入党を希望される方は、「入党申込書」に記入し、お知り合いの党員2人の推薦をうけ、入党費300円をそえて申し込んでください。

日本共産党員 みんながとりくむ「4つの大切」

「4つの大切」は、日本共産党員みんながとりくむ活動です。

  1. 「しんぶん赤旗」日刊紙・日曜版を読む
    「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員が、希望をもってくらし、活動する活力源です。日刊紙は、戦争法の危険性、安倍政権の暴走政治、野党共闘の前進、国民の草の根運動など、マスメディアではわからない政治・社会の真実、日本共産党の立場、政策と活動などを日々、報じています。
    日刊紙は、月3,497円(税込)です。家計が苦しい場合も、支部でよく相談して購読できるよう努力しましょう。
  2. 支部会議に参加する
    あなたが入党すると職場、地域、学園で活動する支部に所属します。支部は、多彩な活動にとりくむために支部会議を定期的にひらいています。支部会議では、党大会、中央委員会の決定を討議し、情勢と党の役割、党活動の方針を学び、支部に具体化するとともに、党員一人ひとりが主人公となるように民主的な運営につとめています。
  3. 党費をきちんとおさめる
    党費をおさめることは、党員としての自覚の証です。毎月、党費をおさめることで、清潔な党の財政が支えられています。党費は、「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者の場合は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。
    入党したら、入党費300円とともに、党費額を確認し、入党した月からおさめましょう。
  4. 学習につとめ、活動に参加する
    綱領、規約を学び、身につけることは、党員として活動していく根本の力です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学び、活動がはじまります。
    世の中は日々ゆれ動き、私たちの人生にもさまざまな転機が訪れます。どんなときも、党員として確信をもって生きていくために、支部の仲間とともに、綱領と規約、日本共産党の理論的基礎である科学的社会主義を学んでいきましょう。

★18歳以上の日本国民で、日本共産党の綱領規約を認める人は、党員になれます。
詳しくは中央委員会のWebサイトをご覧ください。

入党呼びかけ(2016年12月・PDF)