作成者: ibaraki-jcp
農家増やす具体策を 紙智子議員が農業者と懇談 茨城・笠間
日本共産党の紙智子参院議員は2月26日、茨城県笠間市で、有機農業の研究・普及に努める笠間・城里地域有機農業推進協議会の涌井義郎氏を訪ねて懇談しました。「農家が減ることが前提の農政ではなく、農家を増やす...
東海第2原発の廃炉要請 3年間で11回の火災 共産党茨城県委員会
日本共産党茨城県委員会(上野高志委員長)は2月18日、日本原子力発電に対し、4日に発生した東海第2発電所の中央制御室内の制御盤火災を受け、東海第2原発の再稼働中止・廃炉の決断を求める要請書を提出しまし...
空港機能強化は基地強化 県平和委など 知事に中止要請 茨城
日本共産党茨城県委員会と県平和委員会など6団体は12月26日、茨城県庁を訪れ、茨城空港の機能強化計画をやめるよう、大井川和彦県知事宛ての申し入れ書を県の担当者に手渡しました。 県が茨城空港の機能強化計...
茨城県議会閉会 補正予算など可決 江尻議員が反対討論
茨城県議会第4回定例会は12月16日、一般会計と企業会計の補正予算(職員給与引き上げ101億5900万円)と、条例その他38件、報告1件などを賛成多数で可決しました。 反対討論に立った日本共産党の江尻...
原発ゼロ社会めざす 参院茨城選挙区 高橋誠一郎氏が決意
日本共産党茨城県委員会は12月11日、県庁で記者会見し、2025年参院選の茨城選挙区に党県常任委員・政策委員長の高橋誠一郎氏(30)=新=を擁立すると発表しました。 高橋氏は、19歳(大学生)の時に党...
赤紙配布 平和の訴え 茨城県母親連絡会 「不戦の誓い」
太平洋戦争の開戦から83年となった12月8日、茨城県母親大会連絡会はJR水戸駅南口デッキで、戦時中の「赤紙」(召集令状)を模したビラを配布し、「戦争も核兵器もない平和な未来を」と呼びかけました。「20...
平和の願い笛にのせ 総がかり実行委員会が集会 茨城・取手
「戦争させない・9条壊すな!総がかり取手行動実行委員会」は12月7日、茨城県取手市のJR取手駅西口デッキで65回目となる集会を開きました。 参加者は、木の笛「コカリナ」やハーモニカの演奏に合わせ、平和...
もの言う議員「懲罰」違法 茨城・古河市に賠償命令 多数会派の乱用断罪 水戸地裁支部
ウクライナ決議で党市議に出席停止 「発言の自由重要 処分重過ぎ」 市議会でロシアのウクライナ侵略を非難する決議を呼びかけたら出席停止に─。茨城県の古河市議会(定数24)で、多数会派による物言う議員への...
茨城1区・北関東比例 高橋誠一郎候補 最後の訴え(2024年10月26日)
自己責任を押し付ける社会を、そして政治を変えていきたい。 今の物価の高騰で、暮らしの悲鳴が上がっています。そして、今の社会の生きづらさを抱えている、多くの若い世代がたくさんいらっしゃいます。しかし私は...