かすみがうら市議選挙(2015年1月18日告示・25日投票)候補
佐藤ふみお(さとう・ふみお/佐藤文雄)
☆プロフィール
[略歴]
1949年宮城県生まれ、福島大学経済学部卒
元東京製綱(株)社員
千代田町議・かすみがうら市議3期
[公式Web]
かすみがうら市議会議員 佐藤ふみお です
安倍自民・公明政権は、集団的自衛権行使容認の閣議決定や原発再稼働、消費税8%の引き上げ等を強行。
国民のいのちと暮らしそっちのけの悪政を進めています。
地方自治体の役割は「住民の福祉の増進を図ること」を基本にしています。
私は、この『住民の福祉』とは「住民の幸せ」と考えています。
国いいなりでは、市民のいのちと暮らしは守れません。
私は、国の悪政に立ち向かい、高齢者や若者、障がい者も安心して暮らせるかすみがうら市をめざし全力を尽くします。
みなさんと力あわせて実現させます
国保税や介護保険料・利用料の負担引き下げを
近隣市町村で一番高い国民健康保険税の引き下げに全力を尽くします。
また、県下で7番目に高い介護保険料の引き下げと利用料負担の軽減を求めます。
水道料金の引き下げを
水道料金は使わなくても基本水量(10m³/月)分が取られます。
土浦市では使用した分だけ払う従量料金制度にして高齢者や単身者によろこばれています。
水道会計の見直しで水道料金の引き下げに全力を尽くします。
中学校卒業までの子ども医療費完全無料化を
所得制限なし、自己負担なしの中学卒業までの医療費完全無料化。必要な財源は約3,500万円です。
15億円の財政調整基金(市の貯金)を活用すれば財源は十分にあります。
ムダな大型公共事業の中止を
八ッ場ダム建設や霞ケ浦導水事業など無駄な水源開発や生態系を壊す事業を止めさせ、水道料金の値上げストップに頑張ります。
農業を守るため各種補助金制度を
稲敷市では、コメ生産農家に10アール当たり5千円の補助金を出しています。
かすみがうら市でも市独自の各種補助金制度の実施を求めます。
未来につながる子育て支援は“待ったなし”
公的保育を守り、学童保育の充実をはかります。
学校給食の無料化や子どもたちに行き届いた教育が保障されるよう教員の増員を求めていきます。
市民の願いにまっすぐこたえます
綿密な調査でするどい追及
綿密な調査データに基づく質問は、執行部のあいまいな答弁をゆるしません。
「佐藤議員が質問に立つと議場に緊張感が走る」と傍聴者の声。
地方自治体の役割は“住民福祉の増進である”を貫き住民の切実な願いを議会に届けてきました。
行政をチェック
向原土地区画整理組合事業への税金投入問題を常に追及。
損失補償を延長させず、更なる税金の投入(1億5千万円の追加支援)の動きを止めました。引き続き監視が必要です。
議会の様子を報告
定例議会終了後必ず『かすみがうら新聞』を発行し、市民のみなさんからは「議会の様子がよくわかる」「こんな新聞出しているのは佐藤議員だけだ」との評価を受けています。
さらに議会報告会も毎回開催してきました。
生活・法律相談で解決
市民の行政に関する悩み事相談をうけ、さまざまな問題を解決してきました。
<日本共産党・佐藤ふみお議員が一般質問で市政に反映した主なもの>
- 住宅リフォーム助成制度
工事費の1割(上限10万円まで)を助成し、地元の中小業者の仕事おこしにつながり、喜ばれています。 - 教育施設の放射能汚染対策
福島原発事故でまき散らされた放射能汚染、自らも放射線量の測定を行い、保育所や小中学校でのきめ細かい測定と除染を実施させました。
また、子どもたちの放射性物質による健康調査の助成や市民が要望する食品の放射性物質検査を無料で実施、実現させました。 - 市立さくら保育所の閉所をやめさせる
保護者とともに一方的な閉所をやめさせました。
来年度から始まる「子ども・子育て新制度」の経過を見据えた維持・継続が必要です。 - 石岡地方斎場の移転計画を見直しさせ、縮小を実現
23億円もかける斎場移転計画の見直しを求め、石岡・小美玉の市民とカをあわせ、20億円まで縮小させました。 - 中学3年生までの医療費無料化(所得制限あり)を実現
自己負担なし・所得制限なしの中学3年生までの医療費無料化を提案、所得制限があるものの実現しました。 - カラー版のゴミ収集カレンダー、配布させる
千代田地区の市民に喜ばれていたゴミ収集力レンダーが、合併後配布されなくなっていましたが、粘リ強い要請で復活しました。
かすみがうら新聞2014年11月号外(PDF)