下妻市議選挙(2015年11月29日告示、12月6日投票)候補
平井まこと(ひらい・まこと/平井誠)
☆プロフィール
[略歴]
昭和20年(1945年)生まれ
下館一高卒業
東陽相互銀行(現筑波銀行)に24年間勤務
趣味/絵画鑑賞
家族/弟、妹、愛犬
ごあいさつ
7期28年間110回の定例議会を一日も休まず出席し、必ず一般質問に立ち、皆さんの声を届けてきました。
「高すぎる国保税の引き下げ」「子育て支援の拡充」「小・中学校教室にエアコン設置を」「障害者に働く場の確保と障害者福祉の拡充」「消防署員の増員を」等々取り上げてきました。
さらに、市民の皆さんからの生活相談も4年間で約240件の解決に取り組みました。
安倍暴走政治と対決し、「戦争法」は廃止し、憲法9条を守っていきます。
これからも精いっぱい働く決意です。
結党以来93年間 戦争反対を貫いた日本共産党
安倍政権は、国民の5~6割が「戦争法案に反対」し、憲法学者の圧倒的多数が「戦争法案は憲法違反」と指摘しているのに、強引に押し通しました。
戦前の軍国主義一色の時代にあっても「戦争反対」を主張し続けたのが日本共産党です。
戦争する国づくりをめざす安倍政権は許せません。
日本共産党は、「戦争法廃止の国民連合政府」の実現を呼びかけています。
安倍暴走に対決、くらし・福祉の充実に全力
日本共産党 平井まことのお約束
- 戦争法の廃止をめざします
- 全小・中学校にエアコン設置をめざします
- 国保税・水道料金の引き下げを求めます
- 国保滞納者であっても、国保証交付を求めます
- 財政調整基金などのため込み金を活用して市民の暮らしを守ります
- 高齢者や障害者などの交通手段の確保に取り組みます
- 義務教育における父母負担の軽減に取り組みます
- 大雨による浸水被害の補償に取り組みます
- 障害者の雇用拡大に取り組みます
- 議会の様子を「しもつま民報」で報告します
税金の使い方を厳しくチェック
- ごみ処理施設「クリーンポートきぬ」の談合問題を議会でとりあげ追及、日立造船から「和解金」として4億5千万円を返還させました。
- 第3セクター「(株)ふれあい下妻」の赤字補てんに市財政投入(3回で1億8千万円)に反対しました。
毎回の議会で質問に立ち、議会の様子を報告
- 毎回の議会で発言、皆さんの声を届けてきました。
- 毎週発行の「しもつま民報」で議会の様子をお知らせしています。
- 定例議会(年4回)の報告は新聞折り込み・手配りで全世帯にお知らせしています。
- 自公いいなりの負担増に対決
皆さんの願い実現、くらし守る
- どの子も安心して医療が受けられるように子どもの医療費無料化を中学3年生まで拡大。
(国保税滞納世帯でも高校生まで保険証交付されます) - 小・中学校の耐震化が88.9%まで進みました。
- 小学校給食食材の放射能測定を実施。
- 全小学校に対応した学童クラブを設置。
- 難聴児の補聴器購入助成制度が実現。
- 住宅リフォーム資金補助事業を継続。
- 高齢者の肺炎予防のワクチン接種費助成が実現。
- はり、灸、マッサージ施行費助成券が年10枚から12枚に拡充されました。
- 5か所のギャンブル施設・場外車券場建設計画を地元の方々と協力して中止させました。
しもつま民報2015年10月(PDF)