小美玉市議選挙(2023年11月12日告示・19日投票)候補
福島ヤヨヒ(ふくしま・やよい)
事務所
小美玉市羽鳥2969-1- 電話
0299-46-6761
☆プロフィール
- 1945年生
- 2005年初めての美野里町女性議員として当選
- 合併後に小美玉市議
- 四季文化館企画実行委員
- 市消費生活の会会長
- 巴川探検隊長
- 市食生活改善推進委員会副会長
- 市文化協会美野里支部副会長
- 羽鳥在住
- 後援会Twitter(現X): @yayohiomitama
- 後援会Instagram: @fukushima.yayoi
住みよいまち 2023年11月号外(告示後)
住みよいまち 2023年11月号外(告示後・PDF)
住みよいまち 2023年11月号外
11月19日小美玉市議選 くらし・いのち・平和を守りたい
国保税・水道料金が大幅アップ 値上げにただ一人反対
市は昨年度、国保税の課税方式を変更し、約1,400世帯が値上げとなりました。さらに今年度は、最高額が年104万円に値上げされました。
今年9月議会には水道料金を来年5月から2割値上げする条例が出され、一般世帯で年約8,000円、総額1億4000万円にのぼる値上げとなります。
福島ヤヨヒ議員は「物価高騰で市民のくらしは大変。30億円ある財政調整基金の活用などで値上げ中止を」と主張し、市議会でただ一人値上げに反対しました。
日本原電、防潮堤の施工不良を隠ぺい 東海第2原発は廃炉に
日本共産党への内部告発で、東海第2原発の防潮堤工事に施工不良が判明しました。
重大な事実を隠ぺいしてきた日本原電に危険な原発を動かす資格はありません。
再稼働はやめて今すぐ廃炉にし、再エネの推進を求めます。
日米合同演習ノー、戦争のない世界へ 9条いかした平和外交を
軍事力を強化すれば戦争の危険が高まる悪循環です。
米軍とともに自衛隊の若者が海外の戦地に送られ、命が危険にさらされます。岸田政権の大軍拡・大増税に反対し、憲法9条をいかした平和外交を求めます。
百里基地の騒音・事故防止対策も必要です。百里基地の周辺1kmを「特別注視区域」に指定し、所有者や使用者を監視する土地利用規制法。日本共産党は「国民の権利を著しく制約する」と廃止を求めています。
そらら維持費6,000万円、18億で拡張?
空のえき「そ・ら・ら」は赤字経営で年間6千万円を超える経費がかかっているのに、今後18億円もかけて拡張する計画。作っても大赤字では市の財政負担が増えるばかり。立ち止まって検証すべきです。
仲間と活動することが原動力 福島さんは市民の味方です! 玉里在住・石橋さん
誰にでも分け隔てなく接し、多くの方に信頼されて、市民活動や文化活動の中で会長職などを務める福島ヤヨヒさん。市民感覚でハッキリものをいえる議員が
小美玉市議会には必要だと思います。 私は福島ヤヨヒさんを応援します。
実現めざしがんばります
子育て支援
- 小中学校の給食費無償化
- 体育館のエアコン設置
- 国保税の子ども均等割廃止
高齢者支援
- 乗合タクシーの運行、タクシー券支給増
- 補聴器購入費の補助
くらし応援
- 国保税の値下げ、水道料金値上げの中止
- 農家の飼料代・肥料代に市独自の補助
- 保健施設3館(小川保健センター・四季健康館・玉里保健福祉センター)の職員体制拡充
いのち守る
- 消費税減税・インボイス制度の廃止
- 東海第2原発の再稼働ストップ
- 憲法9条守り自衛隊の海外派兵に反対
- 百里基地の騒音対策を求めます
財源あります
市のためこみ金30億円
(財政調整基金/2023年3月末)
みなさんと力をあわせ5期18年 たしかな実績 これからもしっかり働きます
日本共産党小美玉市議会議員 福島ヤヨヒ
旧美野里町で、初めての女性議員として働き始めて5期18年になりました。私は、議会の度に必ず発言し、皆さんと力を合わせて沢山の願いを実現することができました。
物価高で市民のくらしが大変なのに、市は国保税や水道料金を大幅に値上げ、その一方で空のえき「そ・ら・ら」など空港関連施設に多額の費用をかけています。
市が優先すべきは、子育てや高齢者支援、国保や介護の負担軽減、暮らし・福祉の充実です。
問題は山積み、 その解決のために私は全力で働く覚悟です。
岸田政権が大軍拡・大増税に突き進もうとしているときだからこそ基地の強化や戦争の準備ではなく、「憲法9条にもとづく平和外交を」と訴えます。
皆さんのご支援を宜しくお願いします。
市民の声をとどける パイプ役 議会で毎回質問 チェック役
高校卒業まで医療費助成
子ども医療費助成で外来や入院費が所得制限なく助成されています。他市町にさきがけて実現できました。
すべての教室 エアコン設置
小中学校のすべての教室にエアコンが実現。体育館にも設置を求めています。
スクールバス無料化
遠距離通学のスクールバス、幼稚園児の送迎バスが無料になりました。
おくやみ窓口設置
家族が亡くなった時の多くの手続きが、県内最初に1か所の窓口でできるようになりました。
住宅リフォーム補助実現
上限10万円、工事費の1割補助が7年間で133件実施。
今年度は41件の申し込み。地元業者にも喜ばれています。
住みよいまち 2023年11月号外(PDF)