取手市議補欠選挙(2015年4月19日告示・26日投票)候補
小池えつ子(こいけ・えつこ/小池悦子)
☆プロフィール
[略歴]
1975年茨城県鉾田市生まれ
1998年聖徳大学人文学部卒業。卒業後、県土木事務所など勤務。
2002年茨城保健生活協同組合・城南病院、2010年から取手市のあおぞら診療所勤務。
2014年10月退職
現在、茨城県南部地区党医療・福祉対策室長
ごあいさつ
26歳の時に水戸にある城南病院に就職したことが人生の大きな転機となりました。
多くの恵まれた出会いと経験の中、「全ての原点は平和」と想いを強くしました。
沖縄県辺野古の基地反対行動、原水爆禁止世界大会への参加は大きな契機となりました。
好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、他愛無いおしゃべりをして、大切な人と一緒に生きている毎日があって、澄み渡った青空に励まされたり、切ないほど悲しい夕焼けを見る日もあって、それでも未来の幸せを願いながら生きられるのは、平和という原点があるからこそなんだと思います。
一人ひとりの命と人生が大事にされ、誰にも平等に必要な医療・福祉が提供され、現場で働く人々がやりがいと生きがいを持って働ける社会のためにがんばります。
海と大地に囲まれて育ち、一人ひとりの人生を輝かせる地域づくりの仕事がしたい。反戦平和が私の活動の原点です。
- 海と緑の大地に囲まれた鉾田市(茨城県鹿行地域)で生まれ育ちました。
青空と新緑が大好きで、畑仕事をする祖父母のかたわらで、緑の大地をかけまわって遊んでいる元気な子どもでした。 - これまで医療や介護の世界で事務職員として働き、そのうち12年間は、医療生協・民医連の事業所で仕事や活動、労働組合運動と様々な経験を積むことができました。
- 一人ひとりの人生の物語を輝かせるための地域づくりを進める医療生協の在り方と「いのちの平等」を掲げた民医連の事業運営の在り方に、確信と誇りを持って働いてきました。
- 反戦平和が私の活動の出発点です。
健康で安心のくらし・誰もが夢や希望を持って暮らせる社会の根底には必ず平和が約束されています。
だれもが安心してかかれる医療・介護制度
子育て支援、若者に安定した雇用を
消費税増税…。社会保障は切リ捨て…。
大企業には法人税減税…。許せません!!
私の大学卒業後の社会の入り口はとても厳しかったです。
自己否定しか持てずに前に進むことが精いっぱいで、自分の居場所を必死に探してもがいた20代は夢や希望を持つことなんて考えられませんでした。
若者が夢や希望を持って働ける社会、安心して結婚や子育てが出来る社会をつくりたいです。
高すぎる国保税引き下げを
診療所や病院の窓口、地域との関わりの中で様々な事情を抱えて生きる方々に出会いました。
働いても国保税が払いきれなくて、保険証を持てずに医療を受けられない現実。
高すぎる国保税を引き下げたいと切に思います。
取手市の貯めこみ金
その7%で1万円引き下げできる
取手市の平成25年度の国保会計は7億円黒字。
その上、福祉の予算などを削って財政調整金という「貯めこみ金」は27億円にも。
その7%を使うだけで1万円(年間)の引き下げができます。
私のお約束
希望のもてる取手を創ります
国会議員、県議とネットワークでアベノミクスがもたらしたものは、景気悪化と「格差」と貧困の拡大。加速する人口減。国言いなりでは市民の暮らしも命も守れません。
しっかりもの言う党・議員が必要です。
国保税の引き下げを
市民の暮らし応援が自治体の仕事です
- 国保税引き下げ
- 介護保険料引き上げ許さず、引き下げ
- 障がい者支援の強化
- 水道料金の値下げ
高校卒業まで医療費無料に
今、必要な事は子育て支援の充実
- 窓口負担なしの子ども医療費無料化
- 若者に安定した雇用、若者に家賃補助
- 農家、商店、中小企業への支援強化
東海第2原発再稼働NO!!
「原発ゼロへ」今こそ決断を
- 自然再生可能工ネルギーへの転換を
- 東海第2原発は再稼動せず廃炉に
- 甲状腺・健康調査の実施
県営取手競輪は廃止 市民のために活用を
施設は市民が使いやすいものに
- 取手競輪の廃止に向け「活用検討委員会」の設置を
- 公民館・公園など公共施設の改善
- 小学校廃校・跡地は市民のために
小池えつ子リーフ(2015年1月、PDF)