鉾田市議選挙(2023年6月18日告示・25日投票)予定候補
高野まもる(たかの・まもる/高野 衛)
☆プロフィール
- 1957年(昭和32年)鉾田市青柳生まれ(66歳)
- 鉾田農業高校卒業
- グアム・サイパン洋上大学に参加
- アメリカ農業視察に参加
- 鉾田町議会議員初当選(1987年・30歳)
- 鉾田町子ども会育成連合会理事
- 青少年育成市民会議青柳地区協議会会長 など歴任
[現在]
- 議員9期目
- 市議会総務企画常任委員会委員
- 原子力施設の安全に関する調査特別委員会委員
- 鉾田二高桜芳会(同窓会)理事
- 農民運動茨城県連合会常任委員
- 鹿行農民組合事務局長
高野まもる事務所
鉾田市青柳2786-13
電話・FAX 0291-36-2376
民報ほこた2023年5・6月号外
みなさんと力を合わせ 議員36年
日本共産党鉾田市議会議員 高野まもる
- 毎回議会質問
議会ごとに質問、質疑、討論で住民の声を市政に届け、『民報ほこた』を発行して議会の様子をお知らせしてきました。 - 請願紹介最多
「医療・介護・福祉の充実」「米価暴落対策」「加齢性難聴の補聴器助成」「インボイス制度中止を求める」請願などの紹介議員となってきました。 - 毎年要望提出
次年度に向けた予算要望書を市長に提出するほか、道路・排水対策や新型コロナ対策を求めて4年間で9回要望書を提出し、実現をめざしてきました。
たしかな実績 これからもしっかり働きます
- 低所得高齢者 エアコン補助
高齢者の熱中症予防のため、エアコン設置に補助を求めて質問しました。 2023年度の予算にもりこまれ、上限5万円の補助実施に貢献しました。問い合せは、市役所介護保険課まで。 - 乗合タクシー 市内全域運行
乗合タクシー「ほこまる号」は、大洋と新宮の一部地域で運行されてきました。高野まもるは、13年前から全域運行を求め、2021年10月から始まりました。 - 住宅耐震改修 100万円補助
大地震に備え住宅の耐震化に補助を求め、2021年度から上限額が100万円に拡充。さらに、危険なブロック塀の撤去にも上限10万円の補助が実施されました。 - 新鉾田駅にエレベーター完成
駅を利用する市民の利便性を向上するため、13年前からエレベーターの設置を繰り返し市長に要望してきました。ついに今年3月、11人乗りエレベーターが完成しました。 - 肥料高騰対策支援金を実現
肥料の急激な値上がりをうけ、昨年9月、緊急対策を市長に要望し、市の支援事業として実現に貢献しました。今年4月末までに1,059件の申請があり、1億200万円の支援が実施されました。 - 危険な交差点 信号機を設置
鉾田南小学校の通学路にもなっている県道と市道の交差点(烟田)に、今年3月、信号機が設置されました。安全が向上し、喜ばれています。
高野まもる議員のモットーは、「住民が主人公」。だからこそ、住民ととも暮らしやすい鉾田市をつくるためにブレずにがんばることができます。
子育て、しごと、老後─くらしをまもる
国保や介護の値上げに、議会でただ一人反対をつらぬく
- 小・中学校の給食費の無償化
小・中学校の給食費が月額1,500円に引き下げられました。あと4,700万円の年間予算で完全無償化できます。 - 未就学児の国保税均等割をゼロに
子ども1人あたり年額47,000円(基準額)の国保税均等割を、未就学児は半額にできました。さらに、無料化をめざします。 - 国保税・介護保険料の引き下げ
国保会計は約2億2千万円、介護保険会計は約5億6千万円が基金に積み立てられており、これを活用し負担を引き下げることは可能です。 - 補聴器購入補助、特養ホーム増設を
耳が聞こえにくい高齢者の補聴器購入に補助し、適切な利用で認知症予防につなげます。入所費負担が軽い特養ホーム増設を求めます。 - 米価下落・肥料高騰対策の拡充
肥料高騰にたいし、引き続き支援金の実施を求めます。米や農産物の価格保障を国に求め、食料自給率の向上をめざします。 - 財政基金を市民の暮らしに活かします
税金の使い残しを積み立てるなどした財政調整基金が、鉾田市には44億円(2022年度末)あります。市民の要望実現に活用を求めます。
軍拡・大増税に反対─平和をまもる
百里基地の騒音・事故防止策を求めます
「日本が攻められたどうするんだ」と言って、軍事力を強化すればどんなことになるでしょうか。米軍に求められて自衛隊が海外に派兵され、アジア地域の軍事的緊張が高まり、戦争に巻き込まれる危険が増大します。
岸田政権は、世界第3位の軍事費に拡大し、医療や年金、災害復興の予算も投入しようとしています。 これでは暮らしも平和も成り立ちません。 どんな国との問題も決して戦争にしない、憲法9条にもとづく外交こそ必要です。
原発再稼働ストップ─安全と農業をまもる
東海第2原発は廃炉にさせましょう
自然や農業がこれほど豊かな茨城で、また原発を動かすのでしょうか。
日本共産党の高野まもるは、「再稼働反対」を議会でも主張します。
再稼働工事の完了は来年に迫っています。安心して暮らせる鉾田市を子どもたちに残すため、東海第2原発は廃炉にさせましょう。
日本共産党鉾田市議会議員 高野まもる
日頃のご支援に心から感謝いたします。
市民のみなさんの要望を力に、スクールバスの無料化や学校給食費の軽減、低所得高齢者へのエアコン設置補助、肥料高騰支援金や豚熱ワクチンの接種などの実現に貢献することができました。
これからも市民の願いを届け、学校給食の無償化や全幼稚園での3年保育をめざします。高い国保税と介護保険料の負担軽減をもとめます。そして、危険な東海第2原発の再稼働に反対をつらぬきます。くらしと平和を守るため、全力を尽くします。
民報ほこた2023年5・6月号外(PDF)
民報ほこた2023年1月号外表
民報ほこた2023年1月号外(PDF)
民報ほこた2022年10月号外
民報ほこた2022年10月号外(PDF)
民報ほこた2022年10月号外表(2)
民報ほこた2022年10月号外(2)(PDF)