日本共産党 茨城県委員会の選挙情報をお知らせします。

茨城町議選挙(2015年11月)

茨城町議選挙(2015年11月24日告示・29日投票)候補
川澄敬子(かわすみ・けいこ)

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選挙結果についてはこちらをご覧ください

川澄敬子候補Twitter

ただひとりの女性候補 川澄敬子さんを議会へ

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支持をさらにもっと2票、3票と広げてください

「共産党が町議会にいないとダメ」「農民組合で世話になった。応援するよ」「原発は絶対に再稼働させないようにがんばって」と、期待の声に励まされます。
なんとしても磯部さんの議席を引き継ぎたい。
議会に町民の声をとどけたい。
政策を訴えてがんばります。
皆さまの力をお貸しください。

川澄敬子への1票は

原発再稼働、消費増税、年金切り下げ許すな

  • 安倍政治を許さない1票
  • 女性の願いとどける1票
  • 町のためこみ金19億円で国保税・介護保険料の引き下げを
  • 通学路の安全対策・スクールバスの改善・医療費補助の拡大を

子育ても老後も安心の茨城町をつくろう

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kawasumi_ura涸沼民報2015年号外(PDF)

町のこれからを決めるのは町民の思いと行動です

年金天引きの介護保険料・国保税の値下げを

年金は減るのに、国保税や介護保険料は上がるばかり。
これでは生活が苦しくなるばかり。

値上げの条例に町議会で共産党以外の議員が賛成
何でも賛成では困ります

茨城町の介護保険料
(65歳以上・月額基準額)
2009年度 4,000円
2012年度 4,743円
2015年度 5,532円

小・中学校の統廃合 スクールバスの改善を

学校の統廃合によって、子どもたちや子育て家庭に負担がかかっています。
「停留所が遠すぎる」、「下校時の便を増やして低学年が早く帰れるようにしてほしい」、「バス代を安くして!」など、意見や要望がたくさん。
保護者や先生たちの声をよく聞いて、スクールバスの改善を求めます。

通院・買い物に便利なデマンドタクシーの運行を

安くて便利なデマンドタクシーやコミュニティバスを運行していないのは、県内で4市町(茨城町・水戸市・下妻市・境町)だけ。
今ある福祉タクシー券をもっと増やすなど、公共交通は自治体の大事な役割です。

町民アンケートへの声 願いをとどける議員・議会を

日本共産党のアンケートに、●通学路や生活道路の整備、●街灯や防犯灯の増設、●水道料金の値下げ、●子どもの医療費補助の所得制限廃止など、町政への要望は山積みです。
町民の声を代弁し、働く議員が必要です。

財源はある ためこみ金19億円

高齢者祝い品などの住民サービスをけずり、介護保険料や保育料などの住民負担を増やしてためこんだ「財政調整基金」という名の財源が、2年間で2億円も増えて19億円もあります。
町民が納めた税金は、福祉や教育、生活環境整備などに使うべきです。

日本共産党・女性新人に期待します

誠実な姿勢、謙虚な人柄 これこそ民主主義

入野さん(下石崎在住)

私は共産党に「教条主義的」とのイメージを持っていた。
しかし、異なる意見にも誠実に耳を傾ける姿勢から、民主主義のあるべき姿を見た。
反原発金曜行動の活動をとおして謙虚な人柄を知り、応援したいと思った。

町民の声をとどける議員が必要

2児のお母さん(長岡在住)

子どもが幼稚園入園のとき、公立と私立の統廃合で園が減って大変でした。
原発事故の放射能も不安です。
そして、今年は保育料が2倍に!少子化対策と逆です。
家族が安心して暮らるせ町が、私の願いです。

国政・町政にものが言える共産党を町議会へ

町議会議員 磯部光雄

今期で引退するにあたり、これまでの皆のご支援に深く感謝申し上げます。
介護保険や医療、農業、子育て、雇用など、何をとっても国政の影響を受けざるを得ません。スジを通してがんばることができる日本共産党の女性新人を、何としても押し上げてください。


安くて便利なデマンドタクシーを走らせましょう

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スクールバスをもっと改善しよう

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☆プロフィール
[略歴]
1953年(昭和28年)生まれ
茨城県立水戸第二高等学校卒業
茨城大学教育学部卒業
・現在
日本共産党茨城町支部 女性・子ども部長
茨城中央農民組合事務局
農民運動茨城県連合会執行委員
茨城町図書館協議会委員長

[住所]茨城町小幡在住

[Twitter] @menotakasade
[Facebook] https://ja-jp.facebook.com/keiko.kawasumi.5

[事務所]
茨城町小幡1026
電話 029-292-5298


▲10月24日に行われた川澄敬子事務所開き=茨城町

▲10月24日に行われた川澄敬子事務所開き=茨城町

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涸沼民報2015年号外(PDF)

こんにちは 川澄敬子です

町の農家に生まれ育った私は、茨城中央農民組合で働きながら「どうすれば暮らしを守れるんだろう」と悩みや困りごとに寄り添ってきました。
そのかたわら、仲間たちと“おはなし会”をつくり、子どもたちに本の読み聞かせを続けています。
そんな私が、生きていくために大事だと思うのは「真実を見つめる心」と「大地に根ざした食べ物」です。
それが今、こわされようとしていることに、だまっていられません。

戦後70年 平和の歩みを続けよう 戦争法廃止

民意を無視する安倍政治に怒りを感じます。
武力による抑止力ではなく、憲法9条を外交の力にして紛争や貧困の解決に尽くせる日本でありたいと思います。

安全な食料は豊かな日本の大地から TPP反対

これからも農業を続けられるように価格保障と所得補償を基本にすえて、安全でおいしい農産物を子どもたちに伝えていきたいと思います。

放射能はもうごめんです 原発なくそう

豊かな自然にまさるものはありません。
大地と水と空気を汚染する原発の再稼働はゆるせません。
地震や津波はとめられませんが、原発はなくせます。

子どもたちの笑顔と未来を守りたい

くらし第一の町政を 町議会議員 磯部光雄

これまで7期28年間のあたたかいご支援に感謝申し上げます。
町政の課題や、くらしの要望は山積みです。
町民の声をとどけ、スジを通してがんばることができる川澄敬子さんにみなさんの願いをたくしてください。

私たちのまちの課題

学校統廃合

小学校は9校を4校に、中学校は3校を2校に統合すると町が決定。
スクールバスの運行範囲や時間、停留所、バス代負担など問題です。
また、学童保育の改善や0歳児保育増設など、子育ての願いをとどける議員が必要です。

高齢者福祉

年金は減るのに国保税や介護保険料は上がるばかり。
お年寄りの身近な相談窓口や、通院・買い物支援が必要です。
認知症の予防対策も待ったなしです。
国の社会保障改悪から福祉をまもる町と議会の取組みが欠かせません。

農業の継続

始まったばかりの農業公社の「援農隊」事業や、新規就農支援、農地の貸し借り制度を本格的にすすめて営農意欲を支えることが大切です。
米作りはもちろん、ハウス栽培など施設園芸や、涸沼での漁業は町の大事な産業です。

ごみ処理施設

茨城町と小美玉市、石岡市、かすみがうら市が一緒になって、大規模な広域ごみ処理施設を小美玉市に建設する計画です。
費用は約132億円。
遠くて不便にならないか、ごみの減量や分別をどうすすめるか検討が必要です。

アンケートへのご協力ありがとうございます

「くらしが苦しくなった」が87% ※4年前は65%

日本共産党茨城町支部が実施した「くらしのアンケート」に、切実な声や、町政・国政への意見がぎっしりと寄せられています。
中間集計をご報告します。引き続き、回答をお寄せください。

Q.くらしのお困りごとは何ですか

1位…収入や年金が減った
2位…物価や公共料金が上がった
3位…税金や国保税負担が増えた

【自由記入欄に寄せられた声】

  • 病弱で医療費の支払いが多くなり、家計にも響いている。
  • 身近な相談窓口を設けてもらいたい。
  • 議員や民生委員がもっと動かなくてはいけないと思う。
  • 排水溝がなく雨が道路にたまり歩けない。

Q.福祉・医療でのぞむことは何ですか

1位…国保税の引き下げ
2位…医療費負担の軽減
3位…介護保険料・利用料の軽減

【自由記入欄に寄せられた声】

  • 年金が7万円で、介護保険と家賃を払うと残りでは生活できない。
  • 買い物難民となり交通手段がなく、農村に住むものは5キロ行かないと店がない。
  • グループホームと特養の介護費用が同じような扱いになると助かる。

Q.子育て支援にのぞむことは何ですか

1位…通学路の安全対策
2位…子どもの医療費補助の拡大
3位…放射能汚染対策・健康調査

【自由記入欄に寄せられた声】

  • 通学路の狭さ、街灯の少なさの改善を。
  • 学校統合は、子どもにとって何が大切か真剣に考えるべき。
  • スクールバスの費用軽減と、運行を増やしてほしい。親が送迎するのでは大変。
  • 家計が心配で子どもを一人しか産めない。

Q.東海第2原発を稼働させることについて

再稼働せず廃炉にすべき…71%

【自由記入欄に寄せられた声】

  • 原発事故時の避難計画を、新聞などでもっと取り上げてほしい。
  • 将来、本当に子どもの健康に放射能の影響が出ないか、いまでも不安がよぎります。
  • 茨城町の町長や議会も、廃炉にすべきとはっきり意思を示してほしい。

Q.消費税10%への増税について

反対…74%

【自由記入欄に寄せられた声】

  • 食料品に増税しないでほしい。
  • 貧富の差が大きくなると思う。

Q.安保法制[戦争法]について

反対…65%

【自由記入欄に寄せられた声】

  • 共産党が戦争法廃止にむけて呼びかけた野党協力に期待します。

この願いにこたえてがんばります

  • 高すぎる国保税と水道料金の値下げをめざします
  • 高校卒業まで子どもの医療費無料化を求めます
  • デマンドタクシーを運行し高齢者の交通手段を確保します
  • 農業や医療をこわすTPPへの参加に反対します
  • 涸沼など自然環境を保護し観光に生かします
  • 東海第2原発の再稼働を許さず廃炉をめざします
  • 安保法制・戦争法を廃止させ憲法9条をまもります

日本共産党

安保法制 [戦争法]に反対する運動の広がりは、戦後70年を経て日本国憲法や民主主義の理念が国民に定着していることを示しています。
日本共産党は、安倍自公政権に代わる新しい政府をつくろうと、他の野党や、すべての団体・個人によびかけ実現をめざします。


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皆さまの声を 町にとどけたい
日本共産党茨城町支部 女性・子ども部長 川澄敬子

わたしのおやくそく

  • 高すぎる国保税と水道料金の値下げをめざします
  • 涸沼などの自然環境を守り観光に生かします
  • 東海第2原発の再稼働反対・廃炉をめざします
  • 高校卒業まで子どもの医療費無料化をめざします
  • デマンドタクシーを運行 高齢者の交通手段確保をめざします
  • 農業や医療をこわすTPPへの参加に反対します
  • ストップ!戦争法案 憲法9条を守ろう

ごあいさつ

ラムサール条約に登録された涸沼に代表される豊かな自然がある町、多彩な農産物が実る農業がさかんな町、人情味あふれるふるさと茨城町がわたしは大好きです。
けれども近隣の町と同様に、少子高齢化の波のなかでさまざまな問題がおきています。
小中学校の統廃合、介護や社会福祉・医療、公共交通、国保などの負担の増大など。
町民の声を聞いて町政に届け、その願いを実現する議員が何よりもたいせつです。

わたしは、7期28年町民に信頼された磯部光雄議員の議席を引き継ぎ、子どもたちが笑顔になれる町、おとしよりが安心できる町、若者たちが未来を語れる町をめざして、力いっぱいがんばります。
そのためにも、原発ゼロをめざし、東海第2原発の廃炉を求めます。
またひとりの母親として、戦争法案に反対します。
みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。

川澄さんをよろしく

7期28年間、あたたかいご支援をいただき、ありがとうございました。
このたび、川澄敬子さんにバトンタッチすることになりました。
川澄さんは、子どもが大好き。東海第2原発を再稼動させないため日本原電事務所前での金曜行動に毎回参加し、訴えています。
また、農業を守る農民組合の事務局を26年間勤めてきた方です。
皆さんのご支援を、よろしくお願いいたします。

茨城町議会議員 磯部光雄

茨城中央農民組合の事務局である川澄さんのもとには、連日組合員さんが様々な相談にやってきます。
役場や税務署から通知が来たが意味が分からないとか、営農や家族の悩みなど、困ったことがあるとなんでも相談にのっています。
人一倍正義感が強く、面倒見のいい川澄さんは、組合員さんの絶大な信頼を得ています。
茨城町のみなさんのために必ず役に立つ人です。

茨城農民連 書記長 村田深

川澄敬子さんは、茨城中央農民組合発足と同時に事務局に入られた。
当初涙を浮かべて自分の意見を主張したことを鮮明に覚えている。清新な驚きだった。
組合の活動について、即座にのみこむうってつけの人だった。
以後すっかり川澄さんの献身に委ねるようになり、安心して26年が過ぎた。
このたび町議会議員への挑戦を決意されたことはまことに喜ばしいことで、町議会に新風を送ることは間違いないと確信している。

農民組合員 酒井敏行

日本原電茨城事務所前で毎週行われている脱原発行動に、欠かさず参加している川澄さん。
原発の説明会の報告をしたり、歌声を披露したり、道行く人に声をかけ、自分と違う意見の人の話にも耳を傾けて丁寧に対話する姿を見てきました。
とても行動力にあふれた人で、あの小柄な体のどこにこんなエネルギーがあるのだろうといつも驚かされます。
川澄さんなら必ず町民の意見を大切にして町議会に反映する議員になってくれると思います。

茨城町在住 荻谷祥子


わたしのあゆみ

父母の働く姿が原点

わたしは、1953年茨城町小幡の農家の長女として生まれました。
朝早くから夜遅くまで働く両親の姿を見て、働く人が報われる社会を願ったことが、私の原点です。

子どもたちの明るい未来のために

高校時代はひぬま高校生会に所属し、子ども会活動に取り組みました。
子どもに関わる仕事がしたいと思うようになりました。
大学時代は良い教育とは何かを学ぶために学外から講師を呼んで、仲間たちと自主ゼミナールを開きました。
また児童文化研究会に所属し、人形劇の公演をしました。
目を輝かせて見入る子どもたちの姿が忘れられません。
これらの活動のなかで、働く人や女性の権利を守ることを掲げる日本共産党に入党しました。

卒業後は、東海村のチューリップ保育園に就職し、主に学童保育を担当しました。
保育園では、子どもの発達について学び、一人ひとりをたいせつにする保育が実践されていました。子どもたちからたくさん学んだ日々でした。
母の病気のために帰郷し、結婚。ふたりの子どもに恵まれました。

農家の暮らしを守りたい

その後、農家の暮らしを守る茨城中央農民組合に就職し、現在まで事務局の仕事を担当しています。
農家の収入が減り後継者が育たず、高齢化がすすんでいます。
組合員の悩みや困りごとに寄りそうなかで、農政を変えなければならないと思うようになりました。

仲間とともに

同じころ、町の講座を受けた仲間たちと、おはなし会を結成しました。
町図書館でのおはなし会や、幼稚園や保育園、小・中学校などでの読み聞かせ・人形劇の公演に参加しました。
子どもたちの笑顔が、何よりの活動のエネルギーです。

2011年3月11日の東日本大震災と福島原発の事故により、原発の恐ろしさを身をもって知りました。
茨城町も30キロ圏内にある、東海第2原発の廃炉をめざす運動に参加しています。
また、若者たちを戦場に送りたくないと、戦争法案(安全保障関連法案)を廃案にするために、多くの仲間と声を上げています。

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