大子町議選挙(2016年3月15日告示、20日投票)候補
佐藤正弘(さとう・まさひろ)
☆プロフィール
[略歴]
1954年(昭和29年)4月1日、中郷に生まれる。
大子一高卒業、森山捺染入社、神奈川労連事務局次長。2000年、大子に帰郷。
大子町議会議員2期。現在、文教厚生委員会副委員長。
趣味/映画鑑賞、読書、自然観察
[事務所]大子町矢田325-9
電話0295-76-8333 FAX 76-8330
大子タイムリー2016年3月号外(PDF)
大子タイムリー2016年2月4日号(アンケート特集・PDF)
いのちとくらし、平和がいちばん 戦争法(安保関連法)廃止!
- 憲法違反の「戦争法」は廃止に。憲法9条を守れ!
- 消費税10%増税は中止に。TPPからの撤退を。
- 東海第2原発再稼動ストップ
安倍自公政権は、国民の大多数の民意を無視し、「戦争法」を強行採決しました。
戦後70年間続いた平和憲法がいま危機に立たされています。
日本共産党は、安保関連法廃止の一点で、一致するすべての政党、団体、個人が力を合わせ「戦争法廃止の国民連合政府」をつくることを呼びかけています。
「戦争法」を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義を取り戻そうではありませんか。
安心・安全・住みよいだいごまちへ くらしと地域を守ります
3つの役割はたします
- 「町民こそ主人公」を貫き、町政の監視・ムダ使いをチェックします。
- 困りごと相談や地域に役立つために力いっぱい働きます。
- みなさんの願いをよく聞き、議会でしっかり発言します。
みなさんと力を合わせて実現めざします
- 国民健康保険税、介護保険料、利用料の軽減
- 保育施設の充実、学童保育・放課後子ども教室の充実
- 一人ひとりが大切にされる教育の充実
- 若者向け町営住宅の増設と定住促進のための支援
- 店舖・住宅リフォーム助成制度の充実
- 生活道路の整備と通学路の安全確保
- 企業誘致と地元企業への支援、若者の働く場の確保
厚い人情と自然ゆたかな大子町のために
ごあいさつ
皆様にささえられ、2期8年が過ぎようとしています。
この間、町民の皆さんの様々な声を議会に届けてまいりました。
人口の減少、少子・高齢化、産業の衰退など、従来の国の施策の追随では、町民の生活を守れないのは明らかです。
政府は、安保法制の推進、消費税の増税、原発、TPPの推進などを打ち出していますが、いずれの施策も町民の生活と直結し、町民アンケートの結果でも見られるように多くの町民が反対や疑問の声を寄せています。
私たち議員は、町民の声を町政に反映させること、町政の監視・チェックをすることが重要な仕事です。
町民のためになる施策推進に努力するのは当然であり、町民のためにならない施策は反対してまいります。
町民こそ主人公、安心して暮らせる町、住んでいてよかったと思える大子町を町民の皆さんとご一緒につくっていこうではありませんか。
大子町議会議員 佐藤正弘
議会ごと毎回質問
町民の声を代弁者として議会ごとに毎回質問し、町民の願いを実現するために力を尽くしてきました。
又、議会終了後「大子タイムリー」を発行し、議会の様子を報告してきました。
この4年間にも、小・中学校普通教室への空調設備の設置、18歳、高校卒業までの医療費の無料化、住宅リフォーム助成制度などの実現のため奮闘してまいりました。
又、身近な生活相談や困りごと相談も多数よせられ、解決のため努力してまいりました。