神栖市議選挙(2020年1月26日告示、2月2日投票)候補
関口まさじ(せきぐち・まさじ/関口正司)
☆プロフィール
[略歴]
1943年生まれ(76歳)
- 古河一高卒
- 東京電力入社
- 鹿行民商事務局長など歴任
- 2000年~ 神栖町議
- 2005年 神栖・波崎合併
- 2005年~ 神栖市議(通算4期)
- 鹿行民主商工会会長
- 家族 妻・長女
- 神栖市知手在住
[事務所]
神栖市須田2336-27
TEL 0479-21-7487 / FAX 0479-21-7488
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関口まさじ個人ビラ(PDF)
かみす民報2020年1月号外2(PDF)
平和がいちばん!憲法まもります
東海第2原発 古くて危ない!とめます再稼働
首相は政治も税金も私物化
くらしは消費税10%で負担ズシリ
市民と野党共同で 安倍政治 一日も早く終わらせよう
国民には増税を押し付けながら、首相は税金で飲み食い、こんな私物化は許せません。
一日も早く安倍政治を終わらせましょう。
憲法を守り政治に生かす社会、原発も核兵器もない平和で安心できる社会をご一緒につくりましょう。
ぜひ、皆さんの願いをお寄せください。その実現に全力をつくします。
賃上げで家計応援を! 実質賃金8か月連続マイナス
- こんな時こそ内部留保の還元を
- 株主第一やめて 1日8時間働けばくらせる賃金を
- 非正規の待遇改善 最低賃金 時給1,500円を
- シニア社員も賃金は同等に
31年間で消費税収は397兆円の一方、法人3税は298兆円減、所得税・住民税も275兆円減。
その原因は安倍政治による大企業と富裕層への減税・優遇税制です。
家計消費も実質賃金も大幅に落ち込む中の消費税増税は格差を広げます。
大企業と富裕層に負担を求め家計を温める政策が必要です。
それこそが“1%でなく、99%の人たちのための政治”です。
安心できる神栖市へ
子育て・医療 公共交通の充実を
子育て世代・高齢者が身近に通える医療整備を
- 病院の統合で不便になった。
- いざという時かかれる病院が少ない。
- 安心して出産、受診できる病院をもっと増やして
バスやデマンドタクシー 利用しやすい公共交通へ
- 出かけやすいまちにしてほしい
- 免許返納したら買物・通院が‥。
- 公共交通の料金を安くしてほしい
歩行者や自転車の安全 対策・バリアフリーを
- 広い道路多いけど危ない
- 防犯灯増やして夜も安全に
- 車イスでも通りやすく
■将来の神栖市での生活で不安なことは?
- 福祉や医療サービス 49.3%
- 交通の便 41.6%
- 防犯対策 19.5%
- 防災対策 17.0%
- 働く場 13.5%
神栖市まちづくりのための市民アンケート調査より(2017年)
災害への備えを万全に 防災はまったなし
- 防災アリーナの運営改善
建設費 121億円
運営費 50億円(15年間) - 利根川河口の浸水対策
- 被災農業・漁業者への支援を
- 空き家対策、耐震化・リフォーム補助を
日本共産党 市議会議員 関口まさじ
『神栖 議会にいないと困る』
税金をくらし応援に使えばもっと願いが実現できます
みなさんこんにちは。私は税金の使い方を、くらし・福祉・教育を優先に、と求め続けてきました。
神栖市は茨城県内で2番目に財政力があり、市が自由に使えるためこみ金(財政調整金)も63億円もありますが、税金は他と比べて高いのです。
市の財政をもっと市民のために使えば優しい市政をつくれます。ご一緒に市政を変えましょう。
実現できました
国保税・介護保険料 値上げストップ
●所得に比べて高い国保税と介護保険料の値下げを議会で繰り返し要求。値上げはストップできました。
市の基金を活用した値下げを求めます。
子ども医療費(マル福) 高校卒業まで対象に
●子ども医療費マル福の拡充を求め、外来・入院ともに市独自で18歳(高校卒業)まで所得制限もなく対象にできました。次は完全無料化をめざします。
保育園ふやす 待機ゼロへ
●保育所増設を要求し4年で3か所増えました。今後も待機児童ゼロと保育士の処遇改善を求めます。
経営・税金・生活相談 解決に力つくす
●中小企業や商店主の税金の支払い、申告、経営相談に奔走してきました。どんな困りごとも解決へ力をつくします。
かみす民報2020年1月号外(PDF)