日本共産党 茨城県委員会の選挙情報をお知らせします。

常陸太田市議選挙(2014年7月)

常陸太田市議選挙(2014年7月20日告示・27日投票)候補
宇野たか子(うの・たかこ/宇野隆子)

★選挙結果については常陸太田市議選・常陸大宮市議選の結果をご覧ください。

☆プロフィール
[生年月日]1949年生まれ
[現住所]常陸太田市内堀町
[趣味]読書・映画演劇鑑賞・民芸品収集
[家族]夫(周治)

[略歴]石岡二高卒
常陸太田市医師会パート勤務、生協・PTA・ボランティアサークルなどで活動
市議7期(現在・産業建設委員会委員、茨城北農業共済事務組合議員、市議会広報委員会委員)

[事務所]
常陸太田市内堀町3258-5(常陸太田市民交流センター・パルティホール近く)
電話 0294-72-4626


New「常陸太田市政に対する市民アンケート」結果(2014年4月~5月調査)


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こんにちは。宇野たか子です。
私はこれまで、「こどもたちの未来と市民のくらし・平和をまもること」ひとすじにとりくみ、学童保育や子どもの医療費助成など、前進させることができました。
これからもくらし・雇用、子育て支援、高齢者や障がいのある人の福祉、教育の充実など、くらしといのちを大切にする常陸太田市をめざしてがんばります。
みなさまのご支援を心からお願いいたします。

住民の立場でハッキリもの言う
4年間で16回ある「一般質問」で、半分以下(8回)の議員が11名、うちゼロの議員が8名(定数22名)もいるなかで、宇野議員は当選以来24年間、1回もかかさず質問に立ってきました。
しかも持ち時間をフルに活用して、女性の願い・市民の声をねばり強くとりあげてきました。

住民の立場で市政をチェック
出された議案はすべて住民の立場でチェック。
議会ごとに議案質疑もきちんとおこなって、賛成・反対の理由をきちんと述べて、議員の仕事をしっかりはたしてきました。

街頭でも積極的に
平和・くらしを守り、貧困と格差社会をなくすため、議会報告や、政策などを街頭からも積極的に訴えたり、集会等に参加し「消費税増税反対」「原発ゼロへ」「TPP反対」「秘密保護法撤廃」などを訴えてきました。

安心してくらせるまちに 宇野たか子のお約束

  • ムダをなくすため、しっかりチェック、しっかり発言します。
  • 高すぎる国保税、介護保険の保険料、利用料の軽減にとりくみます。
  • 小中学校の普通教室へのエアコン設置を求めます。
  • 通学路の安全、生活道路の整備にとりくみます。
  • 住宅リフォーム助成制度の復活と小規模工事等希望者登録制度の実現を求め、ひきつづき努力します。
  • 消費税増税にきっぱり反対します。
  • 東海第2原発の再稼働ストップ・廃炉を求めます。

市民のねがいを市政にとどけて24年=宇野たか子
市民の立場で、市民と力をあわせ「学童保育」や
「中学校卒業までの医療費助成」などの力に

女性ならではのあたたかい目線で
24年前、常陸太田市で初の女性議員になった宇野たか子さんは、その後もただ一人の女性議員としてがんばってきました。
きめ細かく、あたたかい目線からの質問・提案は、「乗り合いタクシー」や「学童保育」「中学校卒業までの医療費助成」など、高齢者や子どもにやさしい施策実現の大きな力になりました。

よく調査・研究し 具体的提案で

  • 子どもの医療費無料化を早くからただ一人とりあげてきました。
    県内で2番目に中学校卒業まで医療費が助成になり、「給料前でもお金の心配をしないで、安心して医者にかかれる」と歓迎されています。
  • 専任の学校図書館司書の配置を20年前からねばり強くとりあげて、全小学校に実現。
    「子どもが本好きになった」「図書室が整備され、しかもあたたかい雰囲気になり、子どもが安心して利用できるようになった」と喜ばれています。
    引きつづき、中学校の配置にとりくみます。
  • 東日本大震災後、すぐに被災対策の申し入れを行ったり、一般質問で取り上げたりして、「最高20万円の支援金の支給」の力になりました。
    「放射線量測定器の貸出し」、「農産物や学校給食食材の放射能検査」なども実現しました。
  • 放射線測定器を自ら購入して通学路など必要箇所を測定しました。
  • イノシシの被害対策として、話題になっていた島根県浜田市の低コスト簡易型箱ワナを紹介し提案。市はこの箱ワナを試行的に作成、設置しました。

いつも市民と力をあわせて
「住民こそ主人公」が宇野たか子議員の信条です。
24年間、いつも市民の立場にたって、市民の代表として、議会で発言してきました。

新年度予算編成前には、アンケートなどにもとづき、医療・介護・福祉の充実、中小企業と地域農業の振興、雇用の確保、教育条件の整備、地球温暖化対策など、毎年約90項目の市民の要望をまとめ、市長に提出してきました。

2011年3月11日の東日本大震災のとき、避難場所となった生涯学習センターにすぐ駆けつけて、市職員とともに夕食のパン等を手渡したり、ストーブ、懐中電灯の準備をしたり、相談にのり避難者をはげましました。

市は、何が不足しているのか、何が心配なのかなど、住民の声をよく聞いて、被災者の救済やライフラインの早期復旧を図ることを申し入れました。


吉良よし子参議院議員

いま、全国にある原発が一基も動いていないのは、私も毎週参加し続けている金曜日の官邸前抗議行動をはじめとする国民の運動と世論の力です。
この声を無視して再稼働に突っ走る安倍政権は許さない!
議会や地域で住民の立場で奮闘しているのが宇野たか子市議です。

学生時代にともに活動した健治くんのお母さんでもある宇野さんをぜひ市議会に送りだしてください。
「再稼働反対」「原発ゼロ」の声を常陸太田市から政府につきつけましょう。


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宇野たか子リーフレット(2014年5月、PDF)

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