小美玉市議補欠選挙(2014年4月6日告示・13日投票)候補
梅沢 田鶴子(うめざわ・たつこ)
★選挙結果については小美玉市議補選・鹿嶋市議補選の結果をご覧ください。
☆プロフィール
[生年月日]1956年6月25日(57歳)
[現住所]小美玉市百里
[出身地]小美玉市(旧小川町)野田
[略歴]
県立鉾田二高、国学院大学幼児教育専門学校卒業
幼稚園、民間企業に勤務後、1999年から小川町議(1期)
2006年から2013年まで福祉施設に勤務
現在、党県委員会勤務
(ホームヘルパー1級、介護福祉士)
[ブログ]
うめちゃんのブログ
☆事務所
小美玉市川戸648-1
電話 0299-58-5180
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あたたかい小美玉市実現のため
梅沢田鶴子はがんばります
梅沢田鶴子は農家の次女として生まれ、嫁としての母を見て育つ中、自立した生き方をするためには手に職を持たねばと思い、子供が好きだったので幼稚園教諭の道を選びました。
結婚を期に地元の会社に勤めながら4人の子供を育て、38歳の時「女性の声を町政に」と小川町議選に挑戦し、2度目の立候補で初当選。
町民の声に耳を傾け、議会では毎回発言してきました。
そして、各家庭に防災無線の戸別受信機を設置させることができました。
百里基地の騒音問題を毎回取り上げ、「平和な街づくり」を訴えました。
無駄づかいの象徴とも言える公費をつかっての「海外視察」には参加したことがありません。
次の選挙で再選がかなわず、ヘルパー1級の資格を取得して重度身体障がい者の施設で働き、合併後初の小美玉市議選に挑みましたが及ばず。
重複障がい者施設で働きながら、介護福祉士の資格を取得しました。
いつも弱い立場の人によりそい励ますあたたかくてがんばりやの女性です。
これまでの経験を生かし、市民にあたたかい小美玉市をめざし、がんばります。
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ゆたかな小美玉市実現のため
梅沢田鶴子はとりくみます
【6つの基本姿勢】
- 市民の声を広く集め市政に届けます。
- 議会の様子をわかりやすくお知らせします。
- 公立医療機関の医師や医療機器の充実を求めます。
- どの子ものびのび育つ教育環境づくりに取り組みます。
- 東海第2原発から「30キロ圏内すれすれ」。廃炉を求めます。
- 福島原発事故による子どもの内部被ばく検査の実施を求めます。
【みんなが幸せになれる小美玉市へ10のお約束】
- 中学校までの医療費の完全無料化を求めます
- 生活道路と通学路の整備を進めます
- ごみ出しが困難な世帯の戸別収集を実現します
- 地域経済の発展につながるリフォーム助成制度を実現します
- 国民健康保険税の引き下げを求めます
- 百里基地の騒音縮小に取り組み、危険なオスプレイの配備に反対します
- かすみがうら市に続き、小中学生の給食費無料化を求めます
- サッカー場(スポーツシューレ)建設計画の完全中止を求めます
- お年寄りが利用しやすいように循環バスの改善に取り組みます
- 近くて安心して子供が産めるよう小美玉医療センターに産科の復活を求めます
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こんなこと、あんなことも…みんなでアイデアをだし合いましょう。
市内の空き家を活用して、集える場を作りませんか!
- エプロン&サンダル履きで集まれるお母ちゃんの家
- 婚活進める若者の家
- みんなで遊べる子どもの家
- 茶飲み話に花咲く人生経験ベテランの家
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皆さんのお力で複数議席実現を
小美玉市議会議員 福島ヤヨヒ(羽鳥在住)
4月からの消費税増税、安倍暴走政権による集団的自衛権行使の動き、秘密保護法、TPP、東海第2原発再稼働の動きなど、暮らしを取りまく状況は不安なことばかりです。
こんなときこそ、市民のいのち、くらしを守ることが市政の大事な仕事です。
梅沢田鶴子さんは国政選挙にも挑戦した元小川町議。平和と福祉を任せて安心な人です。
2人で協力し住民が主人公の市政をめざします。
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税金の使い方を変え、くらし・福祉優先の市政へ
小美玉市議会は、不信任案が可決されたのに、議長は辞めないという異常な事態となっています。
市政のチェック役として市民の声をしっかりと届けることができる議員を増やさなければなりません。
前回の市議選で決着がついたはずのサッカー場(スポーツシューレ)建設を蒸し返す主張もあります。
いっぽうで、サッカー場には反対だが、図書公園を作ろうという主張もあります。
合併債を使って建設中の空の駅「そらら」は完成が遅れ、予算は当初10億円だったものが18億円に膨らんでいるとも言われ、「最初から赤字になるんじゃないの」、「何年もつか心配」という声が出されています。
そのような「ハコモノ優先」から、市民の暮らしを守る福祉優先の市政への転換が必要ではないでしょうか。利権や馴れ合いと無縁の日本共産党の女性新人(元小川町議)こそ、議会に必要です。
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おはよう問答
サッカー場凍結・・春だから溶けるのかい? 作りたい議員が増えれば、溶けちまうよ
熊さん:ご隠居、いいところで会ったな。教えてもらいたいことがあるんだよ。今度、俺の村で選挙があるんだって、うちのおっかーが言ってたんだ。
ご隠居:なんだ熊さん、知らなかったのかい。もうすぐだよ。補選と言ってな、議員が亡くなったんでやるんだ。
熊さん:へー。そうなんだ~。三人出てるって、おっかーが言ってたんだが。
ご隠居:男性二人、女性一人だそうだよ。前の時は、サッカー場作るってーんで賛成と反対で大変だったんだ。そんで、反対が多かったんで建設は凍結になったんだ。
熊さん:ご隠居。凍結って事は、そろそろ春だから溶けるんですかい。
ご隠居:熊さん。春だから溶けるんじゃーねえんだよ。サッカー場を作りたい議員が増えれば溶けちまうんだよ。
熊さん:そりゃ大変だ。うちのおっかーが、大きなサッカー場なんか作っちまったら、維持費のために税金が高くなるって心配してんだ。おれの年金も減らされ続けそうだし、おっかーももうじきもらえるはずなんだが、67歳からに変わるかもって言うし、どうやって暮らせばいいんだか。
ご隠居:熊さんとこのせがれはどうしたい。
熊さん:前の会社が不景気でリストラとか言うのにあっちまってさー。いま行ってるところは派遣とかいうやつで、「給料が安い」っていつも言ってますよ。おまけに消費税は上げられるし、困ったもんですよ。
ご隠居:まったくなぁ。でも、政治が悪いと嘆いているだけでもしょうがないから、せめて今度は、サッカー場だの図書公園だのを作りたい人にはレッドカードを出さんとな。小川町議の時に宴会や海外視察に行かなかった母ちゃんにがんばってもらわんと、村も良くならんぞ。今度は、必ず行かなきゃな。
熊さん:合点だ。「弱い立場の方の声を届けます」だの「ウソつかない。約束は守る」って言ってたからね。長屋のみんなにもご隠居の話、言ってまわるよ。
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☆公職選挙法の規定により、選挙期間中はこのページの内容およびPDFを印刷して配布することはできません。(告示後チラシのみ選挙期間中も自由に印刷・配布できます。但し投票日は配布できません)
茨城民報 2014年3・4月号外(PDF)