大子町議選挙（2020年3月10日告示、15日投票）候補
佐藤正弘（さとう・まさひろ）
☆プロフィール
- 1954年（昭和29年）、大子町中郷に生まれる
- 大子一高卒業
- 森山捺染入社、神奈川労連事務局次長
- 2000年、大子に帰郷
- 大子町議会議員3期。現在、産業経済委員長
- 趣味/読書、自然観察
[事務所]
大子町矢田325-9
電話 0295-76-8316 / FAX 0295-72-3970
大子タイムリー 2020年3月号外（PDF）
子どもからお年寄りまで だれもが安心して暮らせる大子町に
安倍政権がくらし・福祉を削り、原発再稼働を強引にすすめ、町民に負担と不安を押しつけようとしています。だからこそ、大子町政が国の悪政の「防波堤」となって、町民の暮らしを守ることがどうしても必要です。
復旧・復興を最優先に 国会議員・県議と連携して被災者救済に全力
昨年10月の台風19号では久慈川、押川の周辺を中心に床上、床下浸水を合わせて583棟。
田畑への土砂流入・流失、農道、林道の損壊など甚大な被害を受けました。
水郡線の袋田～大子間の崩落した鉄橋の再建もこれからです。
日本共産党の佐藤正弘町議は、国会議員や県議と連携して被災状況の調査・被災者の聞き取りを行い、対政府交渉の中で、一日も早い復旧・復興を求めました。
引き続き最優先の課題として全力をつくします。
くらし・福祉 水戸市の3倍の「ため込み金」は、町民のために
少子高齢化が深刻な大子町。子どもにも、お年寄りにも寄り添い、町民だれもが安心して暮らせる町政がどうしても必要です。
町が自由に使える「ため込み金」（財政調整基金）15億円（2017年度）で1人当たり水郡線沿線（3市1町）で2番目に多く、水戸市の3倍です。
この財源は、村民のくらし・福祉最優先に使い町民要求を実現します。
東海第2原発 再稼働ストップ！ふるさとを守ろう
福島原発事故では、大子町の観光や特産のお茶・リンゴなど農林業にも大きな被害を受けました。
東海第2原発は稼働以来40年を超える老朽原発ですが、運営する日本原電は再稼働をめざしています。
東海第2原発から町の一部が30キロ圏内にかかる大子町。
ひとたび事故が起きれば、緑豊かな大子町の暮らしも環境も守れません。
みなさんと力を合わせて、「再稼働ストップ」のために力をつくします。
みなさんと力を合わせて実現めざします
- 高すぎる国民健康保険税、介護保険料、利用料の軽減
- 店舗・住宅リフォーム助成制度の充実
- 生活道路の整備と街路灯をふやし安全な町に
- 農業を守るためイノシシ対策の強化をはかる
- 子どもは町の宝。小学校新入生へのランドセルの支給
佐藤正弘議員の4つの値打ち
◆町民になくてはならない宝の議席
佐藤正弘町議は、3期12年間、「町民こそ主人公」の立場で奮闘。
1期目で総務委員長、現在は産業建設委員長と常に議会の重責を担っています。
議会では毎回質問。その筋の通った質問で、小中学校へのエアコン設置、高校卒業までの医療費無料化、住宅リフォーム助成制度の実現などに尽力。
議会の様子は「大子夕イムリー」で知らせ好評です。
佐藤正弘町議の議席は町民になくてはならない宝の議席です。
◆原発再稼働ストップ、いのちと環境まもる確かな議席
佐藤正弘町議は、東海第2原発の再稼働ストップを一貫して要求。
町長にたいしても「再稼働反対を明言すべき」と鋭く迫ってきました。
また、この間、木質バイオマスの放射線量の安全対策や八溝川を水源とした水道水への油汚染についても質問してきました。
佐藤正弘町議の議席は、原発再稼働ストップ、いのちと環境をまもる確かな議席です。
◆国の悪政に反対し、暮らしと平和を守る議席
安倍政権の政治の私物化はひどいものです。「桜を見る会」はその典型です。
消費税が増税され、しかも、75歳以上の医療費2割負担や憲法9条改憲の動きなど、暮らしと平和が脅かされています。
日本共産党は地域でも、党議員を先頭に国の悪政とキッパリと対決しています。
佐藤正弘町議の議席は、町民の暮らしを守り、改憲許さず平和を守る議席です。
◆市民と野党の共闘を発展させる要の議席
日本共産党は、市民と野党の共闘で安倍政権に変わる「野党連合政権」をつくろうと呼びかけています。
日本共産党の躍進と佐藤正弘町議の議席は、市民と野党の共闘を発展させる要の議席です。
大子タイムリー 2020年2・3月号外（PDF）
