八千代町議選挙(2015年11月10日告示、15日投票)候補
大久保ひろ子(おおくぼ・ひろこ/大久保弘子)
☆八千代町議選挙は無投票となりました。
民報八千代2015年11月号外(PDF)
☆プロフィール
[略歴]
昭和22年(1947年)生まれ
下館第二高等学校卒業
昭和60年(1985年)音楽教室開設
現在/町議会議員2期、下妻母親連絡会副会長
趣味/絵画・エレクトーン
家族/長男夫妻・次男
☆事務所
八千代町菅谷1052-23
電話 0296-30-8908
みなさんのお力添えで、議会に復帰させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
今、戦争か平和かが大きく問われています。日本の若者を再び戦争に送らないために、戦争法案ストップの訴えを連日おこなっています。
安倍暴走政権のもと、いまほど町議会・議員の果たす役割が問われている時はないと感じています。
「国・県いいなり」では町民の暮らしは守れません。
議員の一番の仕事は、住民の声を議会に届けること。
私に引き続きこの仕事をさせてください。全力で頑張ります。
皆様のご支援を心からお願いいたします。
日本共産党をのばせば政治は変わります
安心・希望の町へみなさんと力をあわせて実現します
- 国民健康保険の都道府県化に反対、1世帯年1万円の引き下げを求めます。
- 介護保険料の引き下げを求め、利用しやすい介護保険制度と充実に力を尽くします。
- 学童保育の充実、通学路の安全確保につとめます。
- 小中学校への太陽光発電の設置をめざします。
- 小中学校へのエアコン設置を求めます。
- 高校3年生までの医療費完全無料化をめざします。
- 住宅リフォーム助成制度の復活。
- デマンドタクシーの実現に力を尽くします。
- 高齢者医療費の負担軽減。障がい者の「応益負担」をやめさせます。
- 価格保障・所得補償を求め、地域農業の発展に力を尽くします。
財源はあります
国の指示で町職員や福祉などをけずってためこんだ財政調整基金(9億円)をいのち・くらし・ふるさとをまもるために活かします。
一人ひとりが大切にされる世の中に 大久保ひろ子
自然にかこまれて育った子どものころ、「なんで世の中には貧しい人と富める人とがいるんだろう」と素朴な疑問を持ちました。
中学生のころ「真面目に生きたい人や弱い立場の人の人生を経済的な事情が妨げているのでは」と思うようになりました。
19歳のころ、平和で平等で、誰もが安心してくらせる世の中を目指す日本共産党に出会いました。
八千代町に住みはじめて、病気の夫と4人の子どもを抱えて、どう生きるか悩んでいたころ、自分の生き方を大切にしたいという思いで日本共産党に入党しました。
だれもが人間として尊重され、1人ひとりの命とくらしが大切にされる世の中にしていきたい─私の何よりの思いです。
いのち・くらし・ふるさとを守るために
国でも町でも政治が果たす役割が大きく問われています。
戦争法案・安倍政権の暴走ストップ
若者の命をうばう 戦争法案は廃案に
「安倍さんは怖いね」「このままだと戦争になるよ」と不安や批判が広がっています。
戦争体験を語る方も増えてきました。
行動する若者たちの勇気、「誰の子どもも殺させない」と行動し始めたたくさんの若いお母さん。
同じ思いで、戦争法案ストップのために全力をあげています。
町民のくらしと営業を破壊する 消費税10%は中止、新しい道へ
「アベノミクス?景気はさっぱりだ」「消費税10%になったら、やっていけなくなる」と切実な声がよせられています。
日本共産党は消費税に頼らない別の道を提案しています。
強権的な農政が地域経済をおびやかす TPPは撒退 農協改革は自主性尊重を
主権を売り渡すTPP、反対する農協は解体のやり方に「八千代の農業がなくなってしまう」と悲痛な声があがっています。
TPP撤退署名をひろげ、農業団体を訪問・懇談し、農業と地域を守るための共同をひろげています。
原発再稼働を許さず 自然エネルギーへの転換を
「風評ではすまなくなる」と不安の声。
草の根の共同で、東海第2原発廃炉を求める意見書が議会で採択されました。これからは、自然エネルギーいかす街へ。
1月にふたたび議会へ送っていただき、さっそく公約実現に全力
- 国保税と介護保険料値上げに、切実な声を届けて反対したのは日本共産党大久保ひろ子だけです。さらに引き下げの提案をしました。
- 子ども医療費の完全無料化と制度の拡充について提案しました。
- 予算を生かすため積極的に提案。
(1)住宅リフォーム助成制度の復活
(2)商店街のリニューアル助成
(3)小中学校へ太陽光発電とエアコン
(4)米粉パン作りを研究し学校給食へ - 戦後70年。町長の認識をただし、非核平和都市宣言を求めました。
大久保ひろ子 みなさんと力をあわせてがんばります
町民の願い届け積極的に発言
対話の中で寄せられる声は、どれも切実なことばかり。
国や県の悪政から、町民の命とくらしを守る立場で賛成・反対の意見を述べ、提案しています。
しっかり調査
現場の声を聞き、全国の優れた経験に学び、要望実現に粘り強く取り組んでいます。
必ず報告
「民報八千代」「議会ニュース」を発行しています。
町民の疑問や批判にこたえる
道義的問題での町長への疑惑が、マスコミでとりあげられました。
訴えに基づく司法の調査は当然です。一方で、議会にも、町民から出されている疑問や批判に応える責任があります。
この立場から、「真偽もふくめて明らかにすべき」と調査のための特別委員会設置をもとめてきました。
民報八千代2015年9・10月号外(PDF)