作成者: ibaraki-jcp

茨城・常総水害10年 原告らの思い 被害防げたはず

2015年9月の関東・東北豪雨により茨城県常総市の鬼怒川が氾濫し、大規模な被害が発生してから、この9月で丸10年。住民らが国に損害賠償を求めた訴訟は最高裁に移り、11月に住民側が上告理由書を提出する予...

危険地に産廃処分場 原告が最終陳述 水戸地裁

茨城県が日立市内で計画する新たな産業廃棄物最終処分場を巡り、洪水や土砂崩れの危険性を考慮していないなどとして、住民らが処分場に通じる道路の整備費用などの支出差し止めを県に求めた4年にわたる訴訟の最終口...