思想信条で差別明白 旧動燃裁判で原告側意見陳述 水戸地裁
核燃料サイクル開発機構(旧動燃)の労働者が組織統合で発足した日本原子力研究開発機構を相手取り、不当差別の是正を求めている裁判の第9回口頭弁論が6月1日、水戸地裁(河田泰常裁判長)で開かれました。 この...
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核燃料サイクル開発機構(旧動燃)の労働者が組織統合で発足した日本原子力研究開発機構を相手取り、不当差別の是正を求めている裁判の第9回口頭弁論が6月1日、水戸地裁(河田泰常裁判長)で開かれました。 この...
茨城県内の民主的美術家グループ「美術茨城」(石崎光春代表)による第44回美術茨城展が5月30日、水戸市の県民文化センターで始まりました。 会場内には会員とその友人合わせて28人の力作約80点が展示され...
茨城県原水協は5月27日、水戸市内で2017年度総会を兼ねた講演会を開きました。 「核兵器を禁止する世界へ~被爆者の長年の訴えと国際活動」と題して講演した日本被団協事務局次長の藤森俊希さん(73)は、...
原発とその関連施設を数多く抱える茨城県東海村で5月21日、安全確保や技術進歩と職場での発言の自由について考えるシンポジウムが開かれました。「動燃から続く不当差別是正訴訟を支援する会」(越後谷進一会長)...
茨城県内の「戦争法反対いばらき女性の会」「戦争法の廃止を求める県民連絡会」「戦争法廃止・立憲主義の回復を求める県市民連合」の3団体が5月19日、水戸市のJR水戸駅周辺で、「共謀罪」法案に反対する宣伝行...
共産党茨城県議団が学習会 2018年度から国民健康保険(国保)財政の運営主体が市町村から都道府県に移される問題で、日本共産党茨城県議団(3人、山中たい子団長)は5月17日、水戸市内で学習会を開き、地方...
鬼怒川の堤防決壊による水害(2015年9月)で大きな被害を受けた茨城県常総市の「常総市水害・被害者の会」が5月10日、内閣府や国交省などに「被災者支援制度の基準の改善」や「堤防決壊の原因についての説明...
茨城県東海村の東海第2原発の廃炉や原発ゼロ社会の実現をめざして活動している人たち約30人が12日、水戸市の日本原電(原電)茨城総合事務所前に集まり、「原電いばらき抗議アクション」(原電前金曜行動)を繰...
日本共産党茨城県委員会は5月14日、高橋ちづ子衆院議員を迎え、水戸市内で大演説会を開きました。 来賓の元公明党副委員長の二見伸明さんが「日本の夜明けのために、次の選挙で共産党にはぜひ勝っていただきたい...
日本原電が東海第2原発を抱える茨城県東海村と近接5市の首長でつくる「原子力所在地域首長懇談会」に回答した新協定案について、同懇談会を構成する6市村幹部と懇談してきた58の広範な市民団体・住民グループが...