茨城県原水協が17年度総会開催 藤森俊希氏が講演

茨城県原水協は5月27日、水戸市内で2017年度総会を兼ねた講演会を開きました。
「核兵器を禁止する世界へ~被爆者の長年の訴えと国際活動」と題して講演した日本被団協事務局次長の藤森俊希さん(73)は、今年3月に国連本部で開かれた核兵器禁止条約の交渉会議の模様を報告。国連会議のエレン・ホワイト議長(コスタリカ)が国際署名とその運動に強い関心を寄せていたことを紹介しました。
これまでに開かれた国際会議が▽核兵器被害は国境を超える▽救援手段がない▽核の不使用保証は核廃絶以外にない-などの結論を出していると指摘し、国連会議参加に向けて国を動かしたオランダ国民の署名運動の果たした大きな役割を強調。エレン・ホワイト議長が公表した核兵器禁止条約の草案を学ぶよう訴えました。

講演する藤森俊希さん=27日、水戸市


(「しんぶん赤旗」首都圏版2017年5月31日付より転載)

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