容器開封時に空気音 原子力機構被ばく「腹部に風圧」
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は6月9日、核燃料物質が入った金属製容器を開ける際、中から空気が漏れるような「シュー」という音がし...
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は6月9日、核燃料物質が入った金属製容器を開ける際、中から空気が漏れるような「シュー」という音がし...
6月6日に発生した日本原子力研究開発機構・大洗研究開発センターでの事故について、日本共産党茨城県委員会(田谷武夫委員長)は6月8日午後、同センターを訪ね、申し入れを行いました。大内くみ子衆院北関東比例...
日本原子力研究開発機構の大洗研究センター(茨城県大洗町)で、核燃料物質を点検中に作業員が被ばくした事故で、飛散した核燃料物質の容器は1991年から26年間、開封された記録がないことが6月8日、原子力機...
プルトニウム長く肺に付着 専門家も「検証が必要」 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質の点検作業中に作業員ら5人が放射性物質プルトニウム239などで被ばくした事故。専...
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で6月6日午前11時15分ごろ、核燃料の点検作業をしていた職員ら5人に放射性物質が付着する事故が発生しました。負傷者はおらず、放射性物質の外...
6月2日、茨城県東海村の東海第2原発の再稼働や延長運転をねらう日本原電茨城総合事務所前(水戸市)に約30人が集まり、233回目の「原電いばらき抗議アクション」(原電前金曜行動)に取り組みました。 リレ...
核燃料サイクル開発機構(旧動燃)の労働者が組織統合で発足した日本原子力研究開発機構を相手取り、不当差別の是正を求めている裁判の第9回口頭弁論が6月1日、水戸地裁(河田泰常裁判長)で開かれました。 この...
茨城県内の民主的美術家グループ「美術茨城」(石崎光春代表)による第44回美術茨城展が5月30日、水戸市の県民文化センターで始まりました。 会場内には会員とその友人合わせて28人の力作約80点が展示され...
茨城県原水協は5月27日、水戸市内で2017年度総会を兼ねた講演会を開きました。 「核兵器を禁止する世界へ~被爆者の長年の訴えと国際活動」と題して講演した日本被団協事務局次長の藤森俊希さん(73)は、...