茨城県議会 霞ヶ浦導水事業は不要 江尻加那議員が撤退迫る
3月4日の茨城県議会で、日本共産党の江尻加那議員が一般質問に立ち、不要な水を開発する霞ヶ浦導水事業(総事業費1,900億円)から撤退するよう橋本昌知事に求めました。 水戸市内を流れる那珂川を水源とする...
3月4日の茨城県議会で、日本共産党の江尻加那議員が一般質問に立ち、不要な水を開発する霞ヶ浦導水事業(総事業費1,900億円)から撤退するよう橋本昌知事に求めました。 水戸市内を流れる那珂川を水源とする...
茨城県内5カ所の工場で建設機械を製造する日立建機株式会社(本社・東京都文京区)の「人員削減」計画について、日本共産党茨城県委員会と党茨城県議団(山中たい子団長)はこのほど、茨城労働局に不当な退職勧奨へ...
茨城県(橋本昌知事)は2月19日、県議会第1回定例会(26日開会予定)に提出する2016年度当初予算案、条例案を発表しました。 一般会計の予算規模は、震災関連分が減少したことで対前年度当初比3.5%減...
福島第1原発事故で発生した指定廃棄物について、環境省が分散保管を容認する方向で調整している問題で、日本共産党茨城県委員会と党茨城県議団は1月28日、橋本昌知事宛てに、遮断型の一時保管施設の設置を国に求...
1月17日から18日にかけて降った大雪によって、茨城県内の多くの農業用パイプハウスが倒壊した問題で、日本共産党県議団(3人、山中たい子団長)は1月25日、橋本昌知事あてに被災農家の救済を申し入れました...
茨城県が今年7月から8月にかけて実施した県政世論調査の結果が、このほどまとまりました。 県政への要望では、子育て支援・少子化対策が最も多くなりました。 調査は県内居住の20歳以上1,500人を無作為に...
茨城県後期高齢者医療広域連合(豊田稔連合長)が、2016年度から2年間の医療保険料を据え置く方向で調整していることが1月7日、明らかになりました。 日本共産党茨城県委員会が医療保険料の値上げ中止を申し...
12月20日、茨城県常総市で開かれた「常総市水害・被害者の会」の集会では、元東京都環境科学研究所職員で水問題研究家の嶋津暉之氏が講演し、国土交通省の資料などをもとにした科学的知見から、国や自治体の対応...
鬼怒川の大規模水害で被災した常総市民でつくる「常総市水害・被害者の会」の発起集会が12月20日、茨城県常総市で開かれ、約250人が参加しました。 集会では、被災者から切実な声が次々と出されました。 農...
茨城県議会第4回定例会は12月15日、マイナンバー制度導入に伴う県税条例改定案、常陸那珂港区の港湾工事請負契約案3件(総額約120億7500万円余)などの議案を可決して閉会しました。 TPP(環太平洋...