改憲の危機を周りに伝えて 茨城・東海村で講演会

茨城県東海村の青空の会とうかい(事務局・9条の会とうかい)は5月30日、東海村で「高市外交と日米関係の今後」と題し、政治学者で高千穂大学教授の五野井郁夫氏を迎えて講演会を行いました。

五野井氏は、「みなさんと危機感を共有したくて来ました」と、高市早苗首相がめざす改憲までの最短ロードマップなどを示し、国会発議や国民への提案、国民投票など急速に進む流れを説明。立憲主義と平和主義、民主主義を約束している「現憲法は変える必要はない。『改憲されたら大変なことになる』と今から周りの人たちに伝えてほしい」と呼びかけました。

選挙以外に、今日からできる直接民主主義として、▽憲法審査会の傍聴▽駅前での宣伝▽集会への参加▽各政党や首相官邸のご意見フォームの活用▽ペンライトデモ─などを提案。「地域から野党共闘を広げてほしい。また『昨日の敵は今日の友』と言い、話し合うことで仲間になれる可能性はある。与党の人たちにも訴えていこう」と力説しました。

(「しんぶん赤旗」2026年6月1日付より転載)

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