首相の改憲 民意とズレ 長瀬弁護士が講演 共産党牛久市委員会が憲法講演会 茨城
茨城県の日本共産党牛久市委員会は4月17日、長瀬佑志弁護士を迎え、「考えてみよう!憲法のこと」と題した講演会を牛久市で開催しました。約70人の参加者は、真剣にうなずきながら聞き入りました。
長瀬氏は、改憲に前のめりの高市早苗政権について、総選挙で多くの有権者が求めていたのは物価高対策であったことを指摘。
高市政権が進めようとしている改憲は民意とズレており、「このズレに対して声を上げることは民主主義の基本だ」と強調しました。
また長瀬氏は、「憲法は『国のかたち』を決める最高法規であり、国家権力を縛るルール。私たち国民の暮らしを守る最後のとりでだ』として、改憲については、「国民一人ひとりが考えて議論を深めていくことが重要だ」と力を込めました。
イラン情勢についても、「対岸の火事ではない」として、原油高騰をはじめとした暮らしへの影響を指摘。憲法を通じてこれからをどう考えていくかと問いかけ、▽情報を集める▽もし自分だったらと想像し考える▽声を上げる(対話、集会に参加、SNS発信)▽主権者として行動する(選挙に行く、国民投票に備える)─ことを呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」2026年4月18日付より転載)
