自公政治変えて希望ある日本に 塩川鉄也氏ら訴え 茨城・つくば

日本共産党の塩川鉄也衆院議員と田谷たけお党県副委員長(衆院茨城6区予定候補)は9月12日、つくば市内を駆け巡り、次期総選挙での野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を呼びかけました。
つくば市議選(10月18日告示、25日投開票)をたたかう滝口隆一市議、橋本けい子市議、山中まゆみ市議も訴えました。

野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を呼びかける田谷氏、塩川氏、滝口氏と山中たい子県議

野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を呼びかける田谷氏、塩川氏、滝口氏と山中たい子県議(右から)=9月12日、茨城県つくば市


塩川氏は新型コロナ対策をめぐり、家賃負担の軽減など、現実政治を動かしてきた野党共闘の役割を強調。
消費税減税や原発ゼロが野党共同の流れになっていることについて、「共産党が一貫して訴えてきたからこその変化。野党共闘の前進へ、要で頑張る共産党を伸ばしてほしい。総選挙で野党連合政権を実現しよう」と訴えました。
田谷氏は、「政治を変えるために地域から共産党を大きくしてほしい。3人の市議を引き続き議会に送って」と力を込めました。
滝口市議団長は、共産党の申し入れで、子どもや高齢者への5,000円の商品券給付が実現したと紹介。
「暮らしを守るために力いっぱい頑張りたい」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」2020年9月15日付より転載)

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