共同すすめる共産党 女性後援会集い 梅村・大内予定候補訴え 土浦市
「日本共産党の躍進で私たちの要求実現を」ー。茨城県の日本共産党女性後援会は3月15日、梅村さえこ参院比例予定候補(前衆院議員)を迎え、土浦市内で「春よぶつどい」を開きました。
梅村氏は「森友学園」をめぐる疑惑や庶民増税、続発する過労死などにふれ、「国民の怒りが広がっている。安倍政権を追い詰めるとき」と力説。市民と野党の共同をすすめる日本共産党を大きくするために、党を理解してもらう活動が大事になっていると訴えました。
大内くみ子参院選挙区予定候補はユーモアを交えながら、入党の経緯やそれにまつわるエピソードを紹介。水戸市議20年、県議20年の政治活動をふりかえりつつ、参院選を全力でたたかう決意を語りました。
参加者らは▽会員や「しんぶん赤旗」読者を増やす活動▽「安倍改憲NO!全国統一署名」(3000万人署名)に協力を訴える運動▽東海第2原発の廃炉をめざす宣伝署名行動ーなどについて経験を交流。暮れの県議選、来春の統一地方選、参院選の勝利をめざしてたたかう決意を新たにしていました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版2017年3月20日付より転載)