秘密保護法中止求め全会一致の意見書 茨城・古河市議会

茨城県古河市議会では6月18日、日本共産党ほか3人が共同提出した「特定秘密の保護に関する法律の施行中止を求める意見書」を全会一致で可決しました。
市議会の3月定例会に提出され、継続審査になっていた「廃止を求める意見書案」が、委員会で趣旨採択になっていました。
共産党の秋庭繁市議は、他党派の議員とも協議し、「施行の中止」で一致。
共同提出して全会一致となりました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年6月25日付より転載)

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