4/13投票 2議席で願い実現 茨城・鹿嶋市議補選 川井ひろ子候補全力
消費税増税や憲法違反の集団的自衛権の行使容認など、安倍政権が暴走政治をエスカレートさせるなか、日本共産党は、候補者を先頭に「共産党の勝利・前進で、安倍暴走政治に歯止めをかけよう」「国の悪政から住民の暮らしと命を守る自治体への転換を実現しよう」と、宣伝と対話・支持拡大に全力をあげています。
茨城県鹿嶋市議補選(定数1、立候補3人)で、現職の立原弘一議員と合わせて日本共産党の2議席目をめざす川井ひろ子候補(48)=新=は、住民の願いを実現する日本共産党の役割を力説。
ごみ出し困難世帯の個別収集の実施、オンデマンドバスの運行などの政策を訴えています。
他の2陣営はともに政策を語っていません。
有権者からは、「安倍首相は『消費税増税分は社会保障に回す』と言うが、うそだ。共産党が伸びれば政治は変わると思う」「消費税増税はとんでもないし、戦争への道をすすむ安倍政権はこわい。ぜひ、がんばって」などの期待の声が川井候補に寄せられています。
川井選対は、「最終盤の奮闘いかんが勝敗を決する。やるべきことをやりつくそう」と訴えています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年4月12日付より転載。川井候補の訴え・政策はこちらから)