秘密保護法廃案を 各地で宣伝 党と7団体、手伝う人も 茨城・取手
茨城県取手市の日本共産党と7つの市民団体は11月1日、JR取手駅、藤代駅の駅頭で、「秘密保護法」制定に反対する緊急署名・宣伝に取り組みました。
日本共産党取手市委員会が市内の12団体に急きょ呼びかけて取り組んだ行動で、共産党のほか、生活と健康を守る会、新婦人、平和委員会、平和の会、九条の会、年金者組合、医療福祉生協から29人が参加し、125人分の署名が寄せられました。
「秘密保護法案って何?」「よくわからない」という人がいる一方で、「とんでもないひどい法案ですね」「頑張ってください」と署名に応じ、声をかけていく人も。
チラシ配布の手伝いをしてくれる人もいました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年11月7日付より転載)