茨城労連が大会開く

茨城県労働組合総連合(茨城労連)は9月28日、石岡市内で第25回定期大会を開き、向こう1年間の運動方針を決めました。

第25回定期大会を開いた茨城労連=9月28日、石岡市内

第25回定期大会を開いた茨城労連=9月28日、石岡市内


採択された運動方針は、過去1年間のたたかいをふりかえるとともに、内外の情勢を分析。
▽人間らしく生き、働くことができる賃金・労働条件▽働くルールの確立▽憲法が生きる社会▽東海第2原発の廃炉▽消費税増税を許さず、社会保障の拡充─などを求める運動の強化・発展をめざすことをうたっています。
大会では議長に石引正則氏(60)=自治労連=、事務局長に丸山俊介氏(41)=いばらきコープ労組=をそれぞれ再任しました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年10月2日付より転載)

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