国民監視のスパイ防止法反対 市民と野党 共同で総がかり行動 水戸駅前
平和運動団体と野党共闘による、6回目の「改憲阻止いばらき総がかり行動」が6月10日夕、JR水戸駅北口で開催され、70人余が参加し、スパイ防止法反対、憲法守れとアピールしました。

横断幕を掲げてアピールする参加者=6月10日、水戸市
戦争法の廃止を求める県民連絡会の田中重博代表は、「『スパイ防止法』は戦争する国づくりの一環であり、国民の目や耳、口をふさぎ、国家が国民を監視するものだ。2027年度中に百里基地(小美玉市)に長射程ミサイルが配備されようとしている。広く県民に知らせ、配備させない運動に取り組もう」と訴えました。
立憲民主党県連副代表の滑川友理水戸市議は、現在茨城大学大学院で憲法を学んでいることに触れ、「日本国憲法は硬性憲法で簡単には変えられない。憲法は国民を守るためにある。10代から30代のみなさん、あなたがあなたらしく生きていけるのは日本国憲法があるからです。わたしたちおとなは、憲法を命がけで守っていかなければならない」と力説しました。
日本共産党県委員会の大内久美子副委員長は、「憲法9条改悪に反対する署名を広げに広げ、高市政権を退陣に追い込もう」とアピールしました。
下校中の女子高校生3人が最後までリレートークを聞き、シュプレヒコールに声を上げていました。
(「しんぶん赤旗」2026年6月13日付より転載)
