消費税増税止めよう 小林きょう子氏と女性ら宣伝 茨城・常陸大宮
日本共産党の小林きょう子県TPP・農業対策部長(参院選挙区予定候補)は5月24日、那珂市、常陸大宮市のJR水郡線沿線の自治体を訪れ、地元の女性後援会員とともに、宣伝行動を繰り広げました。
このうち、常陸大宮市の大型商業施設前では、3人の女性後援会員がそれぞれマイクを握り、「安保法制は戦争法そのもの。安倍政権がねらう憲法改悪を阻止するために日本共産党へのご支援を」、「年金が減らされている。息子たちも残業しなければ生活ができない。日本共産党が伸びれぱ政治は必ず変わります」、「安倍政権は教育で、戦争できる国づくりに協力する人材を育てようとしている」と訴えました。
小林氏は、東海第2原発の廃炉や消費税増税ストップ、TPP批准阻止などを力説。
「日本共産党を大きく伸ばしていただきたい」と比例区での躍進と選挙区での必勝を呼びかけました。
手を振って激励するドライバーの姿も見られました。
(「しんぶん赤旗」 首都圏版 2016年5月25日付より転載)