「非公認はパフォーマンス」 梅村さえこ候補が批判 茨城
日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例候補は10月23日、茨城県の日立市、ひたちなか市、鹿嶋市で街頭演説し、茨城2区の川井ひろ子候補、4区の吉田つばさ候補、5区の千葉たつお候補とともに総選挙勝利を訴えました。
梅村氏は、新たな「赤旗」スクープの、非公認の裏金議員たちに選挙資金2,000万円を渡していた自民党を厳しく批判。「非公認はパフォーマンスでしかない。徹底して自民党政治の根を絶っていくしかない」と力説しました。
さらに「声を上げれば政治は変わる。政治が変われば暮らしは必ず変わる」と強調し、子育てや自分の時間にゆとりが持てる社会へ、1日7時間、週35時間労働の実現を呼びかけ、「日本共産党が伸びれば政治を変える大きな力になる」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」2024年10月25日付より転載)