「対話広げたい」 茨城大前で民青が宣伝

茨城県民主青年同盟（常田葵委員長）は4月13日、茨城大学前で大学のサークル紹介に合わせた民青対話宣伝を行いました。民青同盟や支援者らが参加しました。

「民青同盟新歓リーフ」と「志位さんが語る学生オンラインゼミのチラシ」を配布しながら、「学費クイズのシールアンケート」で対話。
さらに話がふくらむと、「加盟よびかけ文」を読んでもらい、気になった点を交流しながら民青への加盟を呼びかける、という流れです。

対話の中では、「科学的社会主義」「財界中心」「アメリカいいなり」「ネットカフェ利用者」「小中学校無料塾」「裏金問題」に興味や関心が寄せられました。

ある理系学生は、志位和夫議長の『科学的社会主義Q＆A 学生オンラインゼミで語る』を「読んでみたい」と持ち帰りました。

常田委員長は、「社会のことを知りたいという意欲を感じた。とにかく民青の存在や情報を知ってもらうことがスタートなので、たくさんの人との対話を広げたい」と明るく語ります。

（「しんぶん赤旗」2024年4月17日付より転載）