平和未来につなぐ共産党 梅村さえこ氏ら街宣 茨城
梅村さえこ元衆院議員(衆院北関東比例予定候補)は9月22日、茨城県大洗町で川井ひろ子前鹿嶋市議(茨城2区予定候補)、菊地昇悦町議と、ひたちなか市で吉田つばさ氏(衆院茨城4区予定候補)と宇田たか子市議、武田さとし氏(市議予定候補)とともに総選挙での日本共産党の躍進と、10月選挙の大洗町議選とひたちなか市議選の勝利へ政策を訴えました。
梅村氏は、最低賃金を全国一律1,500円、消費税5%減税とインボイス制度の中止、子育て支援充実と年金引き上げなど、「政治が変われば必ず暮らしも変わる」と訴えました。
川井氏は、航空自衛隊百里基地と地域医療構想の問題に触れ、命を守り、平和を未来につなぐ政治を進める共産党への支持を訴えました。
菊地氏は、プレミアム商品券など商店街の活性化に取り組んできた実績を語り、地域を元気にしていくこと、町民の切実な願いを町政に届けていくためにがんばる決意を表明。
吉田氏は、「暮らしと福祉を拡充する党の役割、宇田氏と武田氏で2議席確保へ、安心安全の希望を共産党に託してほしい」と訴えました。
宇田氏と武田氏は、「学校給食無料化、東海第2原発ストップ、子どもから高齢者まで安心のひたちなか市をつくりたい」と決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」2023年9月25日付より転載)