大内くみ子氏を迎えて真ん中世代が交流 茨城・取手
茨城県取手市で7月25日、日本共産党の「真ん中世代交流会」が開かれました。
真ん中世代交流会は昨年7月にスタートし、毎月1回開催しています。
党創立99周年の今月は、新しいメンバー3人も参加し、大内くみ子県副委員長(衆院北関東比例予定候補)を迎えて行いました。
メンバーの自己紹介の後、大内氏が19歳で入党したことなど、自らの党員人生にも触れ、今度の総選挙について、「政治を変える力は野党共闘にほかならない」、「共通項目で一致して、柔軟に対応を図る姿勢と同時に、日本共産党としての理念をしっかりと据えることが大切だ」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」2021年7月30日付より転載)