党歌人後援会支部 県議選勝利へ集い
日本共産党歌人後援会茨城支部主催の「県議選勝利をめざす集い」がこのほど、水戸市で開かれ、30人が参加しました。
県議予定候補の江尻かな水戸市議が、祖父の歌集から作品を引きながらあいさつし、県議選への支援を訴えました。
歌人後援会の奈良達雄代表世話人が、渡辺順三、岩間正男、小笠原貞子、山原健二郎、安武ひろ子、碓田のぼるの各氏の短歌を引きながら党の歴史を語り、「安倍政権の暴走を阻止し、県議選の勝利で全国的な党の躍進に貢献しよう」と訴えました。
参加者からは、「元気が出た」「近現代史を学び直した感じ」「党活動を感動的に表現できるなんて短歌はすごい」などの感想が出されました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年7月25日付より転載)