PCR検査拡大を水戸市長に要請 共産党水戸市議団

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本共産党水戸市議団(田中真己市議、土田記代美市議、中庭次男市議)と江尻加那県議は8月4日、高橋靖水戸市長に「緊急要望書」を手渡し、PCR検査の大幅拡充などを求めました。

市内では、繁華街を中心にクラスター(感染者集団)が発生。
県と市は特定繁華街(700店舗)の利用者などを対象に、1日60件まで、希望者にPCR検査を実施しています。

要望では、PCR検査を「誰でも、いつでも、何度でも」できるよう、計画と予算の具体化を求めるとし、▽検査数の大幅増▽繁華街関係の希望者に限らず、地域住民や通勤者を含めた大規模で網羅的な検査▽保健師増員など、水戸市保健所の体制強化▽メンタル支援など、陽性者・関係者の保護・支援▽検査数と陽性者数・率の公表▽市の支援策の周知─などを挙げています。

田中市議団長は、「市民の命と暮らしを守るために速やかに実施してほしい」と要求。
高橋市長は、軽症者を受け入れるための施設が12日に開設されると説明し、特定繁華街を対象に、検査を呼びかけるチラシを緊急に全戸配布することを明らかにしました。

(「しんぶん赤旗」2020年8月5日付より転載)