水戸市議会 市は東海第2原発再稼働に反対を 土田記代美議員が要求

日本共産党の土田記代美水戸市議は3月18日、定例会の一般質問に立ち、老朽化した東海第2原発(茨城県東海村)再稼働への反対表明を市に求めました。

土田議員は、事業者の日本原子力発電(原電)が2月、原子力規制委員会に提出した敦賀原発の地質調査に関わるデータに改ざんがあった問題を批判。
市民の安心・安全を無視して再稼働に突き進む原電に対し、「きっぱりと待ったをかけるべきだ」と、市に対して東海第2原発の廃炉を求める態度表明を迫りました。

市の担当者は、原電のデータ改ざんについて「配慮に欠けた行為で、市として重く受け止めている」と答弁。
再稼働に関わる工事が「なし崩しに始まることはあってはならないと強く求めている」と述べ、再稼働問題については「実効性のある避難計画の策定と市民理解が得られない限りは認められない」と、これまでの考えを改めて表明しました。

(「しんぶん赤旗」2020年3月24日付より転載)