茨城県議会 堤防整備など予算増を 山中たい子氏が反対討論

茨城県議会第1回定例会が3月24日、一般会計予算案と各条例案を可決し、閉会しました。

反対討論を行う山中たい子県議

反対討論を行う山中たい子県議=3月24日、茨城県議会

日本共産党の山中たい子議員は予算案への反対討論で、総事業費6,800億円の常陸那珂港区開発の見直しを主張。
石炭火力発電の石炭灰で海を埋め立てるもので、温室効果ガス削減にも逆行すると批判しました。
また、霞ヶ浦導水事業からの撤退と、那珂川などの堤防整備や河川改修の予算増を求めました。

新型コロナウイルス対策では、「県民生活の防衛こそ予算と事業を集中するべきだ」と指摘。
東海第2原発再稼働の賛否を問う「県民投票条例」の直接請求について、「県民の声を聞く絶好の機会だ」とし、投票の実現を求めました。

(「しんぶん赤旗」2020年3月25日付より転載)