茨城・下妻市議選 現有議席確保へ 平井まこと候補が奮闘
茨城県下妻市議選(定数20、立候補23人)が12月8日に投開票されます。
日本共産党は平井まこと候補(74)=現=が現有議席の確保をめざし、最終盤の奮闘をしています。
平井候補は、「安心して暮らせる下妻市にしたい」と訴え、▽高すぎる国民健康保険税や介護保険料の引き下げ▽消費税5%へ働きかける▽幼稚園・保育園児の給食費無償化─などの公約を掲げています。
選挙戦は現職15人、新人8人の23人が立候補し(共産1、公明2、無所属20)、3人オーバーの激戦。
党と後援会は、4,000件にのぼる生活相談に取り組んできた平井候補の実績と役割を訴え、「最終盤にあたり、もう一回り二回りの支援を」と呼びかけています。
(「しんぶん赤旗」2019年12月7日付より転載。プロフィール・政策はこちらから)