鉾田市議選 6月23日投票 福祉充実の市政めざす 高野まもる候補が訴え
茨城県鉾田市議選が6月16日告示(23日投票)され、日本共産党の高野まもる候補(62)=現=が第一声を上げました。
市議選は定数18に対し、新人6人、現職18人が立候補する多数激戦の様相。党派別の内訳は、共産1、公明2、無所属21です。
高野候補は、「市民の暮らしや福祉充実の市政をめざす」と訴え、182億円にのぼる市の基金を活用して、国保税の値下げや乗り合いタクシーの市内全域運行、農機具購入への補助で農業経営を支える市政をと強調。
「運転開始40年を超えた東海第2原発の再稼働はきっぱり中止を求める」と述べ、消費税増税ストップを求める怒りの一票を託してくださいと訴えました。
(「しんぶん赤旗」2019年6月18日付より転載。高野まもる候補の公約・プロフィールはこちらから)