鉾田市議選告示 高野まもる候補 暮らし第一の市政に
茨城県鉾田市議選(定数18、2減)が6月16日に告示されました。23日投票です。
市議選は、現職18人に新人6人が立候補し、6人オーバーの多数激戦となっています。
日本共産党からは高野まもる氏(62)=現=が現有議席の確保を目指します。
高野氏はこれまで、小学校のスクールバス無料化や大学の教育ローン300万円までの無利子拡充などを実現。日本一のメロン生産量を誇る鉾田市で、メロン用パイプハウスの更新補助の実現に貢献しました。
日本共産党は今回の市議選で、住宅・商店のリフォーム助成やすべての幼稚園での3年保育、市内全域での乗合タクシーの運行実現などを公約。高野氏は、「東海第2原発の再稼働を許さない。182億円にのぼる市の基金を活用し、国保税や介護保険料の負担軽減で暮らし第一の市政を」と訴えています。
(「しんぶん赤旗」2019年6月15日付より転載。高野まもる候補の公約・プロフィールはこちらから)