迫る 茨城・神栖市議選 1月28日告示 くらしや福祉優先に 関口まさじ市議
茨城県神栖市議選(定数23)が1月28日告示(2月4日投開票)されます。日本共産党は関口まさじ市議(80)=現=が6期目に挑みます。
関口氏は5期20年、市民の大事な税金の使い方を、くらしや福祉、教育を優先にと奮闘。高校卒業までの子ども医療費助成や、国保税や介護保険料の値上げストップを求め、中小企業や商店主の税金の支払いや申告と経営相談にも奔走してきました。
信念は、「戦争は絶対にだめ。平和な未来を子どもたちに手渡すこと」です。憲法が生きる政治へ、平和憲法を守るために全力を尽くします。
▽給食費と保育料無料化▽体育館にエアコン設置▽介護保険と後期高齢者医療の負担軽減▽補聴器購入補助▽上下水道料金の減免▽動物愛護の推進▽地元のシンボルであるセントラルホテルを県主体で運営継続─などを公約。
「県内2位の財政力で、子育て、老後、働く人の誰もが安心して暮らせるまちを。そのためにも大軍拡や大増税はストップし、自民党政治を変えていこう」と訴えています。
(「しんぶん赤旗」2024年1月26日付より転載。政策・プロフィールはこちらから)