かすみがうら市議選大激戦 暮らし優先佐藤ふみお候補こそ

茨城県かすみがうら市議選(定数16、立候補18人)は少数オーバーで大激戦のまま、20日に投票日を迎えます。
日本共産党の佐藤ふみお候補(69)=現=は、「税金のムダ遣いをやめて、市民の暮らし最優先の市政に」と主張。▽国民健康保険税・介護保険料の引き下げ▽高校卒業までの医療費完全無料化▽デマンドタクシーなど公共交通の拡充▽農業を守る補助金制度の実施ーなどの公約を掲げ、「危険な東海第2原発の再稼働はストップを」と訴えています。

訴える佐藤ふみお候補


また、市が計画している新ごみ処理施設建設を見直し、現有施設の有効活用をと呼びかけています。
党と後援会は、「有力候補が争う激戦。暮らし守る議席を何としても」と対話・支持拡大に全力をあげています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版2019年1月19日付より転載)

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