国保制度 運営改善、国に要請を 茨城共同運動が対県交渉
「県民要求実現茨城共同運動連絡会」(茨城共同運動、石引正則会長)は対県交渉3日目の7月13日、農業や国保税、大型開発、廃棄物行政などの問題をとりあげ、要求の実現を迫りました。 このうち国保制度について...
「県民要求実現茨城共同運動連絡会」(茨城共同運動、石引正則会長)は対県交渉3日目の7月13日、農業や国保税、大型開発、廃棄物行政などの問題をとりあげ、要求の実現を迫りました。 このうち国保制度について...
「米軍機くるな!茨城県実行委員会」は7月7日、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地で同日から始まった日米共同訓練に抗議するとともに、即時中止を申し入れました。 今回の訓練には米軍第12海兵航空群(岩国基...
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)燃料研究棟で6月に発生した作業員5人が被ばくした事故に関連して、原子力規制委は6月5日、立ち入り検査の結果をまとめ、保安規定違反の可能性が高...
茨城県入りしている2017年原水爆禁止国民平和大行進(北海道-東京<太平洋コース>)は7月4日、水戸市のJR水戸駅北口を出発し、笠間、桜川の両市を経て、筑西市まで歩を進めました。 水戸市内の行進には約...
第57回茨城県母親大会が7月2日、取手市内で開かれ、県内各地から900人余が集いました。大会実行委員会(﨏川宏子実行委員長)が主催したもの。 各分科会では、教育や東海第2原発、「共謀罪」法、医療、年金...
原子力規制委員会は6月29日、日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の審査会合を開きました。防潮堤の設置が予定される地盤には液状化の恐れが指摘されていましたが、原電は否定。規制委か...
原子力規制委員会は6月27日、日本原子力発電の村松衛社長らを呼んで、原電が再稼働を目指して設置変更申請をしている東海第2原発(茨城県東海村)の適合性審査について、意見交換をしました。規制委は、原電が計...
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が被ばくした事故で、放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)は6月19日、5人全員の尿から、ごく微量のプルトニウムが検出されたと発...
日本原子力研究開発機構は6月19日、大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で、核燃料物質の点検作業中に作業員5人が被ばくした事故を受けて、事故経過などに関する法令報告を原子力規制委員会に提出しました。 ...
茨城県では、日本共産党の大内くみ子・衆院北関東比例(茨城1区重複)予定候補が、次期総選挙の勝利をめざす茨城県内キャラバンで日立市、東海村を訪れ、川崎あつ子・衆院茨城5区予定候補とともに街頭演説を繰り広...