茨城県市民連合1年 「野党勝利へ」

水戸で記念集会

「戦争法廃止・立憲主義の回復を求める茨城県市民連合」の結成1周年を記念するつどいが4月15日、水戸市内で開かれ、県内各地から300人が参加しました。

「民主主義の危機と市民・野党共闘」と題して講演した法政大学教授の山口二郎氏は、安倍政権のもとで、森友学園問題にみる国家の私物化や人事による首相支配の拡大、批判的言論の封殺などが行われていると告発。「歯止めをかけるのは選挙しかない」と述べ、昨年の参院選で基地問題を抱える沖縄、原発事故が起きた福島の両選挙区で野党が勝利したことに意義があると強調しました。

そのうえで、「無党派の人たちは政治的な関心をもっており、旗印を立て、選択肢を提示してたたかうべきだ」と述べ、次期総選挙で野党と市民が共闘することの大切さを解明。「憲法と民主主義の危機を乗り越えるために力を合わせていこう」と呼びかけました。

すでに結成されている衆院茨城1区、茨城3区、茨城6区の3地域の「市民連合」代表(1区=先崎[まつざき]千尋・元旧瓜連町長、3区=川田弘二・元阿見町長、6区=二見伸明・元公明党副委員長)がそれぞれ、市民とともにたたかう決意を表明しました。

「憲法と民主主義の危機を乗り越えるために力を合わせていこう」と呼びかける山口二郎氏=15日、水戸市

 

(「しんぶん赤旗」 首都圏版 2017年4月16日付より転載)


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