“平和と生活守りきる” 小林きょう子氏が支援訴え 茨城・水戸
日本共産党茨城県委員会は1月4日、水戸市内で新春の街頭演説を行いました。
小林きょう子氏(県TPP・農業対策部長)は、安倍政権のもとで国民のくらしが次々と破壊されている実態を述べるとともに、日本共産党が提唱している戦争法廃止の「国民連合政府」に県内の各界各層から期待の声が寄せられていることを報告。
「戦争法を廃止し、くらしを守るために日本共産党を大きくしてください」と呼びかけました。
田谷武夫県委員長が、戦争法を強行した安倍自公政権を糾弾するとともに、戦争法の廃止を求める世論が広がっていることを紹介。
「国民連合政府をつくるために、参院選で日本共産党と小林きょう子氏にご支援を」と訴えました。
大内久美子県副委員長が司会をつとめ、水戸市選出の江尻加那県議、田中真己市議、中庭次男市議がそれぞれあいさつしました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2016年1月6日付より転載)